学習内容の到達目標 |
---|
化学結合と分子の構造(無機化学) |
代表的な分子に関して、原子価結合法(VB法)や分子軌道法(MO法)から共有結合を説明できる。 |
電子配置から混成軌道の形成について説明することができる。 |
各種無機材料の機能発現や合成反応を結晶構造、化学結合、分子軌道等から説明できる。 |
無機材料各論(無機化学) |
セラミックス(ガラス、半導体等)、金属材料、炭素材料、半導体材料、複合材料等から、生活及び産業を支えるいくつかの重要な無機材料の用途・製法・構造等について理解している。 |
現代を支える代表的な新素材を例に、その機能と合成方法、材料開発による環境や生命(医療)等、現代社会への波及効果について説明できる。 |
無機材料合成法(無機化学) |
単結晶化、焼結、薄膜化、微粒子化、多孔質化などのいくつかについて代表的な材料合成法を理解している。 |