化学・生物系分野 > 生物工学

学習内容の到達目標
細胞と生体の恒常性(生物工学)
原核生物と真核生物の種類や特徴について説明できる。
核、ミトコンドリア、葉緑体、細胞膜、細胞壁、液胞の構造と働きについて説明できる。
細胞や体内の恒常性の仕組みを説明できる。
免疫系による生体防御の仕組みとワクチンなど医療への応用を説明できる。
微生物の増殖と培養(生物工学)
微生物の増殖(増殖曲線)について説明できる。
微生物の育種方法について説明できる。
微生物の培養方法について説明でき、安全対策についても説明できる。
微生物や動植物細胞等の利用(生物工学)
酒類製造や食品加工と微生物の関係について説明できる。
医薬品や生理活性物質の例を挙げ、微生物や動植物細胞等を用いたそれらの生産方法について説明できる。
微生物を用いた廃水処理・バイオレメディエーションについて説明できる。
遺伝子工学(生物工学)
遺伝子工学(遺伝子組み換えやPCR等)の原理について説明できる。