構造設計製図Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(2)構造力学Ⅰ (2)創造デザイン (3)建設CAD・図学 (3)構造力学Ⅱ (4)構造力学Ⅲ (4)橋梁工学 (4)構造設計製図Ⅰ (5)技術者倫理 (5)鋼構造学 (5)卒業研究(都市デザイン履修コース) (5)卒業研究(建設設計履修コース) (5)卒業研究(グローバルマネジメント履修コース) (5)応用創造デザイン
断面諸量(構造)
断面1次モーメントを理解し、図心を計算できる。 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
断面2次モーメント、断面係数や断面2次半径などの断面諸量を理解し、それらを計算できる。 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
静定ばり(構造)
各種静定ばりの断面に作用する内力としての断面力(せん断力、曲げモーメント)、断面力図(せん断力図、曲げモーメント図)について、説明できる。 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
トラス(構造)
トラスの種類、安定性、トラスの部材力の意味を説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
節点法や断面法を用いて、トラスの部材力を計算できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
影響線(構造)
影響線を利用して、支点反力や断面力を計算できる。 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
影響線を応用して、与えられた荷重に対する支点反力や断面力を計算できる。 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
静定ラーメン(構造)
ラーメンの支点反力、断面力(軸力、せん断力、曲げモーメント)を計算し、その断面力図(軸力図、せん断力図、曲げモーメント図)を描くことができる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
応力とひずみ(構造)
応力とその種類、ひずみとその種類、応力とひずみの関係を理解し、弾性係数、ポアソン比やフックの法則などの概要について説明でき、それらを計算できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 0 0 0 0
断面に作用する垂直応力、せん断応力について、説明できる。 0 0 0 0 4 0 4 0 0 0 0 0 0 0
はりのたわみ(弾性変形)(構造)
はりのたわみの微分方程式に関して、その幾何学的境界条件と力学的境界条件を理解し、微分方程式を解いて、たわみやたわみ角を計算できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
柱(構造)
圧縮力を受ける柱の分類(短柱・長柱)を理解し、各種支持条件に対するEuler座屈荷重を計算できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 0 0 0 0
仕事、エネルギー法(構造)
仮想仕事の原理を用いた静定の解法を説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
不静定構造(構造)
構造物の安定性、静定・不静定の物理的意味と判別式の誘導ができ、不静定次数を計算できる。 0 0 0 0 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0
重ね合わせの原理を用いた不静定構造物の構造解析法を説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
応力法と変位法による不静定構造物の解法を説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
鋼構造・橋梁工学(構造)
鋼構造物の種類、特徴について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
橋の構成、分類について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
荷重(構造)
橋梁に作用する荷重の分類(例、死荷重、活荷重)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
構造部材の設計(構造)
各種示方書に基づく設計法(許容応力度、終局状態等)の概要を説明でき、安全率、許容応力度などについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
軸力を受ける部材、圧縮力を受ける部材、曲げを受ける部材や圧縮と曲げを受ける部材などについて、その設計法を説明でき、簡単な例に対し計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
鋼材の接合(構造)
接合の定義・機能・種類、溶接と高力ボルト接合について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
プレートガーダー橋(構造)
鋼桁橋(プレートガーダー橋)の設計の概要、特徴、手順について、説明できる。 4 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
図の描き方(製図)
線と文字の種類を説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
CAD(製図)
CADソフトウェアの機能を説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
図形要素の作成と修正について、説明できる。 4 0 0 2 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
画層の管理を説明できる。 4 0 0 2 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
土木製図の規約(製図)
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 4 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
設計製図(製図)
与えられた条件を基に設計計算ができる。 4 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
設計した物をCADソフトで描くことができる。 4 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 4 0
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 4
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 4 0 4 0 0 0 0 4 0 0 4 4 4 4
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 4 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4