環境システム工学特別実験

学習内容の到達目標 設定
 
(専2)環境システム工学特別研究Ⅱ
中和滴定(分析化学実験)
中和滴定法を理解し、酸あるいは塩基の濃度計算ができる。 0 0
酸化還元滴定(分析化学実験)
酸化還元滴定法を理解し、酸化剤あるいは還元剤の濃度計算ができる。 0 0
キレート滴定(分析化学実験)
キレート滴定を理解し、錯体の濃度の計算ができる。 0 0
定性分析(分析化学実験)
陽イオンおよび陰イオンのいずれかについて、分離のための定性分析ができる。 0 0
機器分析(分析化学実験)
代表的な定性・定量分析装置としてクロマト分析(特にガスクロ、液クロ)や、物質の構造決定を目的とした機器(吸光光度法、X線回折、NMR等)、形態観察装置としての電子顕微鏡の中の代表的ないずれかについて、その原理を理解し、測定からデータ解析までの基本的なプロセスを行うことができる。 5 0
固体、液体、気体の定性・定量・構造解析・組成分析等に関して必要な特定の分析装置に関して測定条件を選定し、得られたデータから考察をすることができる。 5 0
流体計測(化学工学実験)
流量・流速の計測、温度測定など化学プラント等で計測される諸物性の測定方法を説明できる。 0 0
液体の取扱(化学工学実験)
液体に関する単位操作として、特に蒸留操作の原理を理解しデータ解析の計算ができる。 0 0
物質移動(化学工学実験)
流体の関わる現象に関する実験を通して、気体あるいは液体の物質移動に関する原理・法則を理解し、物質収支やエネルギー収支の計算をすることができる。 5 0
微生物学分野(生物工学実験)
光学顕微鏡を取り扱うことができ、生物試料を顕微鏡下で観察することができる。 0 0
滅菌・無菌操作をして、微生物を培養することができる。 0 0
生物化学分野(生物工学実験)
適切な方法や溶媒を用いて、生物試料から目的の生体物質を抽出し、ろ過や遠心分離等の簡単な精製ができる。 5 0
分光分析法を用いて、生体物質を定量することができる。 5 0
クロマトグラフィー法または電気泳動法によって生体物質を分離することができる。 0 0
酵素の活性を定量的または定性的に調べることができる。 0 0
測量(建設系【実験実習】)
距離測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 0
トラバース測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 0
水準測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 0
材料(建設系【実験実習】)
骨材のふるい分け試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
骨材の密度、吸水率試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
コンクリートのスランプ試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
コンクリートの空気量試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
コンクリートの強度試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
構造(建設系【実験実習】)
各種構造形式(コンクリート、金属などによる)による試験体を用いた載荷実験を行い、変形の性状などを力学的な視点で観察することができる。 0 0
地盤、土質(建設系【実験実習】)
土粒子の密度試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
液性限界・塑性限界試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
粒度試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
透水試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
突固めによる土の締固め試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
一軸圧縮試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0
水理(建設系【実験実習】)
層流・乱流を観測してレイノルズ数を算出できる。 0 0
各種の流量測定の方法を理解し、器具を使って実験できる。 0 0
常流・射流・跳水に関する実験について理解し、実験ができる。 0 0
環境(建設系【実験実習】)
DO、BODに関する実験について理解し、実験ができる。 0 0
pHに関する実験について理解し、実験ができる。 0 0