電磁気学Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(3)電気工学 (3)メカトロニクス (3)工学実験Ⅰ (3)工業力学 (4)応用物理Ⅱ
角運動量(力学)
力のモーメントを求めることができる。 0 0 0 0 3 3
角運動量を求めることができる。 0 0 0 0 3 3
角運動量保存則について具体的な例を挙げて説明できる。 0 0 0 0 0 3
剛体(力学)
剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 0 0 0 0 3 0
重心に関する計算ができる。 0 0 0 0 3 0
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 0 0 0 0 3 0
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。 0 0 0 0 3 0
電荷(電気)
導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 0 0 0 0 0 0
電場・電位について説明できる。 3 0 0 0 0 0
クーロンの法則が説明できる。 3 0 0 0 0 0
クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 3 0 0 0 0 0
電流(電気)
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 3 0 0 0 0 0
ジュール熱や電力を求めることができる。 0 0 0 0 0 0
静電界(電磁気)
電荷及びクーロンの法則を説明でき、点電荷に働く力等を計算できる。 2 0 0 0 0 0
電界、電位、電気力線、電束を説明でき、これらを用いた計算ができる。 2 0 0 0 0 0
ガウスの法則を説明でき、電界の計算に用いることができる。 2 0 0 0 0 0
導体と誘電体(電磁気)
導体の性質を説明でき、導体表面の電荷密度や電界などを計算できる。 2 0 0 0 0 0
静電容量(電磁気)
静電容量を説明でき、平行平板コンデンサ等の静電容量を計算できる。 2 0 1 0 0 0
コンデンサの直列接続、並列接続を説明し、その合成静電容量を計算できる。 2 0 1 0 0 0
電流と磁界(電磁気)
電流が作る磁界をアンペールの法則を用いて計算できる。 2 0 0 0 0 0
磁界中の電流に作用する力を説明できる。 2 0 0 0 0 0
ローレンツ力を説明できる。 2 0 0 0 0 0
電磁誘導(電磁気)
電磁誘導を説明でき、誘導起電力を計算できる。 2 0 0 0 0 0
計測の基礎(計測)
計測方法の分類(偏位法/零位法、直接測定/間接測定、アナログ計測/ディジタル計測)を説明できる。 0 0 1 2 0 0
精度と誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬を考慮した計測値の処理が行える。 0 0 0 3 0 0
単位系と標準(計測)
SI単位系における基本単位と組立単位について説明できる。 2 2 0 3 0 0
電圧・電流の測定(計測)
指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できる。 0 0 1 2 0 0
抵抗、インピーダンスの測定(計測)
電圧降下法による抵抗測定の原理を説明できる。 0 0 0 2 0 0
ブリッジ回路を用いたインピーダンスの測定原理を説明できる。 0 2 0 0 0 0
電力、電力量の測定(計測)
有効電力、無効電力、力率の測定原理とその方法を説明できる。 0 0 0 1 0 0
波形観測(計測)
オシロスコープの動作原理を説明できる。 0 0 1 1 0 0