組込みシステムB

学習内容の到達目標 設定
 
(5)情報システム実験Ⅱ (5)コンピュータアーキテクチャ (5)オペレーティングシステム (5)卒業研究 (5)情報社会学
論理関数(計算機工学)
基本的な論理演算を行うことができる。 0 0 4 0 0 0
基本的な論理演算を組合わせて、論理関数を論理式として表現できる。 0 0 4 0 0 0
論理式の簡単化の概念を説明できる。 0 0 4 0 0 0
簡単化の手法を用いて、与えられた論理関数を簡単化することができる。 0 0 4 0 0 0
組合せ論理回路(計算機工学)
組合せ論理回路を設計することができる。 4 0 4 0 0 0
順序回路(計算機工学)
順序回路を設計することができる。 4 0 4 0 0 0
コンピュータのハードウェア(計算機工学)
コンピュータを構成する基本的な要素の役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる。 4 0 4 4 0 0
プロセッサを実現するために考案された主要な技術を説明できる。 4 0 4 0 0 0
メモリシステムを実現するために考案された主要な技術を説明できる。 4 0 4 4 0 0
入出力を実現するために考案された主要な技術を説明できる。 4 0 4 4 0 0
コンピュータアーキテクチャにおけるトレードオフについて説明できる。 4 0 4 0 0 0
ハードウェア設計(計算機工学)
ハードウェア記述言語など標準的な手法を用いてハードウェアの設計、検証を行うことができる。 4 0 4 0 0 0
要求仕様に従って、標準的なプログラマブルデバイスやマイコンを用いたシステムを構成することができる。 4 0 4 0 0 0
コンピュータシステム(コンピュータシステム)
ネットワークコンピューティングや組込みシステムなど、実用に供せられているコンピュータシステムの利用形態について説明できる。 0 0 4 0 0 0
デュアルシステムやマルチプロセッサシステムなど、コンピュータシステムの信頼性や機能を向上させるための代表的なシステム構成について説明できる。 0 0 4 0 0 0
集中処理システムについて、それぞれの特徴と代表的な例を説明できる。 0 0 4 0 0 0
分散処理システムについて、特徴と代表的な例を説明できる。 0 0 4 0 0 0
システム設計(コンピュータシステム)
システム設計には、要求される機能をハードウェアとソフトウェアでどのように実現するかなどの要求の振り分けやシステム構成の決定が含まれることを説明できる。 4 0 4 0 0 0
ユーザの要求に従ってシステム設計を行うプロセスを説明することができる。 4 0 4 0 0 0
プロジェクト管理の必要性について説明できる。 4 0 4 0 0 0
WBSやPERT図など、プロジェクト管理手法の少なくとも一つについて説明できる。 0 0 3 0 0 0
電子回路(電気・電子系【実験実習】)
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0
プログラミング基礎実習(情報系【実験・実習】)
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 0 4 0 0 4 0
論理回路設計実習(情報系【実験・実習】)
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 4 0 0 0 0 0
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 4 0 0 0 0 0
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 4 0 0 0 0 0
開発環境構築実習(情報系【実験・実習】)
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 0 4 0 0 4 0
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 0 4 0 0 4 0
アプリケーションの設計と製作(情報系【実験・実習】)
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 0 4 0 0 4 0
主体性(態度・志向性)
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 0 3 0 0 3 3
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 0 3 0 0 3 3
自己管理力(態度・志向性)
目標の実現に向けて計画ができる。 3 3 0 0 3 0
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 3 3 0 0 3 0
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 0 3 0 0 3 0
責任感(態度・志向性)
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 3 3 0 0 3 0
チームワーク力(態度・志向性)
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 0 3 0 0 3 0
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 0 3 0 0 3 0
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 0 3 0 0 3 0
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 0 3 0 0 3 0
リーダーシップ(態度・志向性)
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 0 3 0 0 3 0
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 0 3 0 0 3 0
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている 0 3 0 0 3 0
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令やルールを遵守した行動をとれる。 0 3 0 0 3 0
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 0 3 0 0 3 0
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 0 3 0 0 3 0
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 0 3 0 0 3 0
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 0 3 0 0 3 0
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 0 3 0 0 3 0
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 0 3 0 0 3 0
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 0 3 0 0 3 0
企業活動理解(態度・志向性)
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 0 0 0 0 3 0
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 0 0 0 0 3 0
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 0 0 0 0 3 0
企業には社会的責任があることを認識している。 0 0 0 0 3 0
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 0 0 0 0 3 0
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 0 3 0 0 3 0
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 0 0 0 0 3 0
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 0 0 0 0 3 0
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 0 3 0 0 3 0
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 0 3 0 0 3 0
学習と企業活動の関連(態度・志向性)
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 0 3 0 0 3 0
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 0 3 0 0 3 0
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 0 3 0 0 3 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 0 3 0 0 3 0
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 3 0 0 3 0
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 0 3 0 0 3 0
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 0 3 0 0 3 0
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 0 3 0 0 3 0
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 0 3 0 0 3 0