建築デザイン演習Ⅲ

学習内容の到達目標 設定
 
(2)建築デザイン演習Ⅰ (2)基礎測量学 (2)測量実習Ⅰ (2)建築デザイン演習Ⅱ (2)建設材料学 (3)建築一般構造学 (3)建築デザイン演習Ⅳ (3)土質力学 (3)測量学Ⅰ (3)測量実習Ⅱ (3)コンクリート構造学 (3)建築デザイン演習Ⅴ (3)基礎水理学 (3)基礎構造力学 (3)土木・建築系実験実習Ⅰ
図の描き方(製図)
線と文字の種類を説明できる。 0 3 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
CAD(製図)
CADソフトウェアの機能を説明できる。 1 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
図形要素の作成と修正について、説明できる。 1 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
画層の管理を説明できる。 1 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
土木製図の規約(製図)
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
設計製図(製図)
与えられた条件を基に設計計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
設計した物をCADソフトで描くことができる。 1 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
現代都市の理解と都市計画の課題(計画・歴史)
現代社会における都市計画の課題の位置づけについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近現代都市計画史(計画・歴史)
近現代都市の特質と課題について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近代の都市計画論について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
現代にいたる都市計画論について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
都市交通と街路計画(計画・歴史)
市街地形成と都市交通のあり方について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
街路計画の手法と理念について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
土地利用計画(計画・歴史)
日本の土地利用計画の仕組みについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
建築・開発行為の社会的規制(計画・歴史)
方法・制度の変遷について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
景観形成・風景計画、用途・形態規制の仕組みについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
市街地の開発・再開発と整備計画(計画・歴史)
市街地を開発する仕組みについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
土地区画整理事業について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
市街地再開発事業について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
地区計画などミクロの都市計画(計画・歴史)
地区計画制度について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
建築協定・緑化協定などの住民参加・協働のまちづくりの体制について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
寸法体系(計画・歴史)
モデュールについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
建築設計に関わる基本的な家具をはじめとする住設備機器などの寸法を知っている。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
居住系施設(計画・歴史)
居住系施設(例えば、独立住宅、集合住宅など)の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
教育・福祉系施設(計画・歴史)
教育や福祉系の施設(例えば、小学校、保育所、幼稚園、中・高・大学など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
文化・交流系施設(計画・歴史)
文化・交流系の施設(例えば、美術館、博物館、図書館など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
医療・業務系施設(計画・歴史)
医療・業務系の施設(例えば、オフィスビル、病院、オーディトリアム、宿泊施設等)あるいは類似施設の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
建築計画・設計の考え方(計画・歴史)
建築計画・設計の手法一般について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
都市と農村(計画・歴史)
都市と農村の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
西洋の建築様式(計画・歴史)
古代(例えば、エジプト、オリエント、エーゲ海、ギリシャ、ローマなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中世(例えば、ビザンチン、イスラム、ロマネスク、ゴシックなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近世(例えば、ルネサンス、マニエリスム、バロック、ロココなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日本の建築様式(計画・歴史)
原始(例えば、竪穴住居、高床建築、集落など)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
古代(例えば、住宅建築、寝殿造、都市計画、神社建築、寺院建築など)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中世(例えば、住宅建築、神社建築、寺院建築(大仏様、禅宗様、折衷様など))の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近世(例えば、住宅建築、書院造、数寄屋風書院、町屋、農家、茶室、霊廟、社寺建築、城郭)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
図の描き方(設計・製図)
製図用具の特性を理解し、使用できる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
線の描き分け(3種類程度)ができる。 0 3 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 0 3 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
図面の種類別の各種図の配置を理解している。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 0 3 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 0 3 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
CAD(設計・製図)
ソフトウェアを用い、各種建築図面を作成できる。 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
建築模型製作(設計・製図)
各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
課題設計(住宅、学校、美術館など)(設計・製図)
与えられた条件をもとに、コンセプトがまとめられる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などがかける。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
講評会等において、コンセプトなどをまとめ、プレゼンテーションができる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合意形成(汎用的技能)
他者の意見を聞き合意形成することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合意形成のために会話を成立させることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報収集・活用・発信力(汎用的技能)
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
課題発見(汎用的技能)
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
複数の情報を整理・構造化できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
論理的思考力(汎用的技能)
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
事実をもとに論理や考察を展開できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0