化学基礎工学Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)基礎情報処理 (2)物質工学実験 (2)情報処理Ⅰ (3)物質工学実験 (4)材料化学実験 (4)情報処理Ⅱ (5)化学システム制御
情報の基礎(情報リテラシー)
情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 0 3 0 3 0 0 3 3
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 0 3 0 0 0 0 0 3
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 0 3 0 0 0 0 0 3
情報ネットワーク(情報リテラシー)
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 0 3 0 0 0 0 0 0
アルゴリズム(情報リテラシー)
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 3 0 0 3 0 0 3 0
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 3 0 0 0 0 0 3 0
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 3 0 0 0 0 0 3 0
情報セキュリティ(情報リテラシー)
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 0 3 0 0 0 0 0 0
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 0 3 0 0 0 0 0 0
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している 0 3 0 0 0 0 0 0
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 0 3 0 0 0 0 0 0
有機合成化学実験(単位操作)(有機化学実験)
加熱還流による反応ができる。 4 0 0 0 4 4 0 0
蒸留による精製ができる。 4 0 0 0 4 0 0 0
吸引ろ過ができる。 4 0 0 0 4 4 0 0
再結晶による精製ができる。 4 0 0 0 4 4 0 0
分液漏斗による抽出ができる。 4 0 0 0 4 0 0 0
薄層クロマトグラフィによる反応の追跡ができる。 4 0 0 0 4 4 0 0
融点または沸点から生成物の確認と純度の検討ができる。 4 0 0 0 4 0 0 0
収率の計算ができる。 4 0 0 0 4 4 0 0
中和滴定(分析化学実験)
中和滴定法を理解し、酸あるいは塩基の濃度計算ができる。 0 0 4 0 0 0 0 0
酸化還元滴定(分析化学実験)
酸化還元滴定法を理解し、酸化剤あるいは還元剤の濃度計算ができる。 0 0 4 0 0 0 0 0
キレート滴定(分析化学実験)
キレート滴定を理解し、錯体の濃度の計算ができる。 0 0 4 0 0 0 0 0
定性分析(分析化学実験)
陽イオンおよび陰イオンのいずれかについて、分離のための定性分析ができる。 0 0 4 0 0 4 0 0
機器分析(分析化学実験)
代表的な定性・定量分析装置としてクロマト分析(特にガスクロ、液クロ)や、物質の構造決定を目的とした機器(吸光光度法、X線回折、NMR等)、形態観察装置としての電子顕微鏡の中の代表的ないずれかについて、その原理を理解し、測定からデータ解析までの基本的なプロセスを行うことができる。 0 0 0 0 0 4 0 0
固体、液体、気体の定性・定量・構造解析・組成分析等に関して必要な特定の分析装置に関して測定条件を選定し、得られたデータから考察をすることができる。 0 0 0 0 0 4 0 0