物質工学実験

学習内容の到達目標 設定
 
(1)化学 (1)レポート作成法
実験(化学実験)
実験器具(電子天秤やガラス器具など)を目的と精度に応じて選択し正しく使うことができる。 3 0 3
試薬(粉体及び液体)の取扱いができる。 3 0 3
整理整頓により実験環境を適切に保ち、手順に従って安全に実験ができる。(物理実験と共通) 3 0 3
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷など)を説明できる。 3 0 3
実験条件やデータなどを正確に記録できる。(物理実験と共通) 3 0 3
結果及び考察(化学実験)
実験結果を表やグラフなどに見やすく整理できる。 3 0 3
適切な有効数字及び単位を用いて物理量を表すことができる。(物理実験と共通) 3 0 3
観察・実験結果を座学などで学んだ内容と関連付けて説明できる。(物理実験と共通) 3 0 3
実験の実施(工学実験技術)
目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。 3 0 3
報告書の作成(工学実験技術)
実験テーマの目的を理解し、適切な手法により取得したデータから近似曲線を求めるなど、グラフや図、表を用いて分かり易く効果的に表現することができる。 3 0 3
必要に応じて適切な文献や資料を収集し、実験結果について説明でき、定量的・論理的な考察を行い、報告書を作成することができる。 3 0 3
実験・実習に関わる態度(工学実験技術)
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。 3 0 3
学習内容(化学・生物系分野(実験・実習能力))
到達目標 0 0 0
安全教育(化学・生物系分野(実験・実習能力))
使用する試薬の危険性を理解し、適切に取り扱うことができる。 3 0 3
実験廃液の分類方法を理解し、適切に処理できる。 3 0 3
安全を意識して実験に取り組み、災害時の対応について説明できる。 3 0 3
基本操作(化学・生物系分野(実験・実習能力))
実験の目的・理論・操作方法を説明できる。 3 0 3
実験データを正しく取り扱うことができる。 3 0 3
適切な構成と文章でレポートを作成できる。 3 0 3
合成実験(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な実験装置を組み立て、合成反応ができる。 0 0 0
物質の単離又は精製ができる。 0 0 0
収率の計算ができる。 0 0 0
定性・定量分析(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な方法を用いて定性及び定量分析ができる。 0 0 0
機器分析(化学・生物系分野(実験・実習能力))
各種の機器・装置を用いて、物質(材料)の構造解析、試料観察、物性測定、定量分析、定性分析等を行うことができる。 0 0 0
物性測定(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な器具を用いて各種の物性値を測定し、得られたデータを解析できる。 0 0 0
生物化学(化学・生物系分野(実験・実習能力))
微生物の分離、培養、観察を行うことができる。 0 0 0
適切な方法や溶媒を用いて、生物試料から目的の生体物質を抽出し、ろ過や遠心分離等の簡単な精製ができる。 0 0 0
酵素の活性を定量的又は定性的に調べることができる。 0 0 0