流体工学

学習内容の到達目標 設定
 
(専1)電子機械システム工学特別研究Ⅰ (専1)電子機械システム工学特別実験 (専1)レオロジー (専2)電子機械システム工学特別研究Ⅱ
発音(英語運用の基礎となる知識)
聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 0 4 0 0 0
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 0 4 0 0 0
語彙(英語運用の基礎となる知識)
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 0 0 0 0 0
文法及び構文(英語運用の基礎となる知識)
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 0 4 0 0 0
英語コミュニケーション(英語運用能力の基礎固め)
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 0 4 0 0 0
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 0 4 0 0 0
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 0 4 0 0 0
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 4 4 0 0 0
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 0 4 0 0 0
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 0 4 0 0 0
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 0 4 0 0 0
英語コミュニケーション(英語運用能力向上のための学習)
自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 0 4 0 0 0
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 0 4 0 0 0
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 0 4 0 0 0
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 0 4 0 0 0
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 0 4 0 0 0
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 0 4 0 0 0
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 4 4 0 0 0
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 0 4 0 0 0
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 0 4 0 0 0
流体の性質(熱流体)
流体の定義と力学的な取り扱い方を理解し、適用できる。 5 0 0 5 0
流体の性質を表す各種物理量の定義と単位を理解し、適用できる。 5 0 0 5 0
ニュートンの粘性法則、ニュートン流体、非ニュートン流体を説明できる。 0 0 0 5 0
流体の静力学(熱流体)
絶対圧力およびゲージ圧力を説明できる。 5 0 0 0 0
パスカルの原理を説明できる。 5 0 0 0 0
液柱計やマノメーターを用いた圧力計測について問題を解くことができる。 5 0 0 0 0
平面や曲面に作用する全圧力および圧力中心を計算できる。 5 0 0 0 0
物体に作用する浮力を計算できる。 0 0 0 0 0
流体の動力学(熱流体)
定常流と非定常流の違いを説明できる。 0 0 0 0 0
流線と流管の定義を説明できる。 5 0 0 0 0
連続の式を理解し、諸問題の流速と流量を計算できる。 5 0 0 0 0
オイラーの運動方程式を説明できる。 5 0 0 0 0
ベルヌーイの式を理解し、流体の諸問題に適用できる。 5 0 0 0 0
運動量の法則を理解し、流体が物体に及ぼす力を計算できる。 5 0 0 0 0
管路内の流れ(熱流体)
層流と乱流の違いを説明できる。 5 0 0 0 0
レイノルズ数と臨界レイノルズ数を理解し、流れの状態に適用できる。 5 0 0 0 0
ダルシー・ワイスバッハの式を用いて管摩擦損失を計算できる。 5 0 0 0 0
ムーディー線図を用いて管摩擦係数を求めることができる。 5 0 0 0 0
抗力と揚力(熱流体)
境界層、はく離、後流など、流れの中に置かれた物体の周りで生じる現象を説明できる。 5 0 0 0 0
抗力について理解し、抗力係数を用いて抗力を計算できる。 5 0 0 0 0
揚力について理解し、揚力係数を用いて揚力を計算できる。 5 0 0 0 0
熱力学の基礎(熱流体)
熱力学で用いられる各種物理量の定義と単位を説明できる。 0 0 0 0 0
閉じた系と開いた系、系の平衡、状態量などの意味を説明できる。 0 0 0 0 0
熱力学の第一法則(熱流体)
熱力学の第一法則を説明できる。 0 0 0 0 0
閉じた系と開いた系について、エネルギー式を用いて、熱、仕事、内部エネルギー、エンタルピーを計算できる。 0 0 0 0 0
閉じた系および開いた系が外界にする仕事をp-V線図で説明できる。 0 0 0 0 0
理想気体の性質と状態変化(熱流体)
理想気体の圧力、体積、温度の関係を、状態方程式を用いて説明できる。 0 0 0 0 0
定積比熱、定圧比熱、比熱比および気体定数の相互関係を説明できる。 0 0 0 0 0
内部エネルギーやエンタルピーの変化量と温度の関係を説明できる。 0 0 0 0 0
等圧変化、等積変化、等温変化、断熱変化、ポリトロープ変化の意味を理解し、状態量、熱、仕事を計算できる。 0 0 0 0 0
熱力学の第二法則(熱流体)
熱力学の第二法則を説明できる。 0 0 0 0 0
サイクルの意味を理解し、熱機関の熱効率を計算できる。 0 0 0 0 0
カルノーサイクルの状態変化を理解し、熱効率を計算できる。 0 0 0 0 0
エントロピーの定義を理解し、可逆変化および不可逆変化におけるエントロピーの変化を説明できる。 0 0 0 0 0
サイクルをT-s線図で表現できる。 0 0 0 0 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 0 4 4 0 4
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 4 4 0 4
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 0 4 4 0 4
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 4 4 4 0 4
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 0 4 4 0 4
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 0 4 4 0 4