環境工学基礎

学習内容の到達目標 設定
 
生物の共通性と多様性(ライフサイエンス・アースサイエンス)
地球上における生物の多様性について説明できる。 0
生物に共通する特徴について理解し、生物の共通性と進化の関係について説明できる。 0
地球に生命が誕生した起源を説明できる。 0
生物の生命活動と生態系(ライフサイエンス・アースサイエンス)
生命活動にエネルギーが必要であることを説明できる。 0
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者) について理解し、生態系における分解者が人間生活と深く関わっていることを説明できる。 0
植生の遷移、バイオームについて理解し、その仕組みや分布について説明できる。 0
惑星としての地球(ライフサイエンス・アースサイエンス)
太陽系を構成する惑星の中に地球があることを理解し、天体の運動と周期性について説明できる。 0
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 0
地球温暖化を太陽の放射エネルギー及び大気・海洋による熱輸送と関連付けて説明できる。 0
地球の歴史と地球環境(ライフサイエンス・アースサイエンス)
原始地球の変遷について説明できる。 0
地球におけるマグマの生成や火山活動を理解して、人間生活に与える影響を説明できる。 0
地震の発生と断層運動を理解して、地震活動をプレートの運動と関連付けて説明できる。 0
人間活動と地球環境(ライフサイエンス・アースサイエンス)
人間活動による熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 0
有害物質の生物濃縮について理解し、 生物濃縮における公害問題について説明できる。 0
地球温暖化の問題点と対策について説明できる。 0
地球環境問題(環境)
地球規模の環境問題を説明できる。 3
環境と人の健康(環境)
公害と人の健康、環境と人の健康、それぞれの関わりを説明できる。 3
水質汚濁(環境)
水質汚濁の指標を説明できる。 3
水質汚濁物の発生源、移動過程を説明でき、原単位、発生負荷を含めた計算ができる。 0
水域生態系と自浄作用、富栄養化、生物濃縮に関する水質変換過程を説明できる。 0
水質汚濁の現状、防止対策を説明できる。 0
上水道(環境)
日本における水道の役割、種類を説明できる。 0
基本計画、給水量、水質、水圧に関する水道計画を理解でき、計算ができる。 0
凝集、沈澱、濾過、殺菌に関する浄水の単位操作を説明できる。 0
下水道(環境)
下水道の役割、現状、汚水処理整備の種類を説明できる。 0
下水道の基本計画と施設計画、下水道の構成を説明でき、これに関する計算ができる。 0
好気性の生物学的排水処理の基礎を説明できる。 0
汚泥の処理、処分を説明できる。 0
大気汚染(環境)
大気汚染の現状、発生源を説明できる。 3
騒音・振動(環境)
騒音の現状、発生源を説明できる。 3
廃棄物(環境)
廃棄物の現状、発生源を説明できる。 3
廃棄物の収集、処理、処分を説明できる。 3
不法投棄防止、減量化、再資源化に関して、施策による廃棄物対策を説明できる。 3
環境影響評価(環境)
環境影響評価の目的、指標、一連の流れ、実例を説明できる。 3
リスクアセスメントを説明できる。 3
ライフサイクルアセスメントを説明できる。 3
生態工学(環境)
生物多様性の現状、危機を説明できる。 3
物質循環と生物の関係を説明できる。 3
生態系の保全手法、施策による保全対策を説明できる。 3
土壌汚染(環境)
土壌汚染の現状を説明できる。 3