社会科学I

学習内容の到達目標 設定
 
(1)基礎数学IA (1)基礎数学IIA (1)現代社会 (1)音楽 (1)美術 (1)保健・体育IA (1)地理 (1)保健・体育IB (2)保健・体育II
人間活動と社会(地歴)
産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できる。 3 0 0 3 0 0 0 3 0 0
人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できる。 3 0 0 3 0 0 0 3 0 0
社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 2 0 0 3 0 0 0 3 0 0
文化と社会(地歴)
日本を含む世界の様々な生活文化、民族・宗教などの文化的諸事象について、歴史的または地理的観点から理解できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
国家間や国家内で見られる、いわゆる民族問題など、文化的相違に起因する諸問題について、地理的または歴史的観点から理解できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。 4 0 0 3 0 0 0 3 0 0
自己と社会(公民)
哲学者の思想に触れ、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
諸思想や諸宗教において、自分が人としていかに生きるべきと考えられてきたかについて理解できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
諸思想や諸宗教において、好ましい社会と人間のかかわり方についてどのように考えられてきたかを理解できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
社会の仕組みと公正な社会(公民)
民主政治の基本的原理、日本国憲法の成り立ちやその特性について理解できる。 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0
資本主義経済の特質や財政・金融などの機能、経済面での政府の役割について理解できる。 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0
現代社会の政治的・経済的諸課題、および公正な社会の実現に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
科学技術と人間(地歴・公民)
現代科学の考え方や科学技術の特質、科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
社会や自然環境に調和し、人類にとって必要な科学技術のあり方についての様々な考え方について理解できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
国際社会と国際平和(地歴・公民)
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。 3 0 0 3 0 0 0 3 0 0
環境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。 0 0 0 4 0 0 0 3 0 0
国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。 3 0 0 2 0 0 0 3 0 0
技術史の基本と実践(技術史)
歴史の大きな流れの中で、科学技術が社会に与えた影響を理解し、自らの果たしていく役割や責任を理解できる。 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報収集・分析、問題発見(PBL教育)
工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0
課題解決へのアプローチ(PBL教育)
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0
合意形成(汎用的技能)
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 3
目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 3
情報収集・活用・発信力(汎用的技能)
ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
課題発見(汎用的技能)
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、発見した課題について主要な原因を見出し、論理的に解決策を立案し、具体的な実行策を絞り込むことができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
論理的思考力(汎用的技能)
事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
複雑な事象の本質を整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。結論の推定をするために、必要な条件を加え、要約・整理した内容から多様な観点を示し、自分の意見や手順を論理的に展開できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
主体性(態度・志向性)
身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
自己管理力(態度・志向性)
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
責任感(態度・志向性)
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 3 3
チームワーク力(態度・志向性)
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 3 3
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 3 3
リーダーシップ(態度・志向性)
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 3 3
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 3 3
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
法令を理解し遵守する。研究などで使用する、他者のおかれている状況を理解できる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識し、身近で起こる関連した情報や見解の収集に努めるなど、技術の成果が社会に受け入れられるよう行動できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
技術の発展と持続的社会の在り方に関する知識を有し、未来社会を考察することができるとともに、技術の創造や自らのキャリアをデザインすることが考慮できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0