情報処理Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)工学基礎Ⅰ (1)情報処理Ⅰ (2)工学基礎Ⅱ (5)コンピュータ概論
操作(情報処理)
プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 3 0 2 0 0
定数と変数(情報処理)
定数と変数を説明できる。 3 0 2 0 0
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 3 0 0 0 0
演算(情報処理)
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 3 0 0 0 0
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 3 0 0 0 0
入出力(情報処理)
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 3 0 0 0 0
制御文(情報処理)
条件判断プログラムを作成できる。 3 0 2 0 0
繰り返し処理プログラムを作成できる。 3 0 2 0 0
配列(情報処理)
一次元配列を使ったプログラムを作成できる。 3 0 0 0 0
プログラミングの要素(プログラミング)
代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 3 0 0 0 0
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 3 0 0 0 0
変数の概念を説明できる。 3 0 0 0 0
データ型の概念を説明できる。 3 0 0 0 0
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 3 0 0 0 0
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 3 0 0 0 0
ソフトウェアの作成(プログラミング)
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 3 0 0 0 0
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 3 0 0 0 0
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 3 0 0 0 0
言語処理系(プログラミング)
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。 3 0 0 0 0
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 3 0 0 0 0
アルゴリズム(ソフトウェア)
アルゴリズムの概念を説明できる。 3 0 3 1 3
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 3 0 3 0 3
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 3 0 3 0 3
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 3 0 2 1 2
時間計算量によってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 2 0 0 1 1
データ構造(ソフトウェア)
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 3 0 0 0 1
数の体系(計算機工学)
整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。 3 3 0 2 3
基数が異なる数の間で相互に変換できる。 3 3 0 0 3
整数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 3 3 0 2 3
小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 3 3 0 2 3
論理関数(計算機工学)
基本的な論理演算を行うことができる。 3 3 0 1 3
基本的な論理演算を組合わせて、論理関数を論理式として表現できる。 3 3 0 1 3
組合せ論理回路(計算機工学)
論理ゲートを用いて論理式を組合せ論理回路として表現することができる。 0 0 0 2 2
与えられた組合せ論理回路の機能を説明することができる。 0 0 0 2 2
組合せ論理回路を設計することができる。 0 0 0 2 2
コンピュータのハードウェア(計算機工学)
コンピュータを構成する基本的な要素の役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる。 2 2 0 0 2