概要:
自分の考えを英語で表現できる基礎的な能力を養う。また、英語表現に必要な文法や文構造の基礎知識の習得をめざす。
授業の進め方・方法:
定期試験は50分間の試験を実施する。中間試験は共通科目試験日に実施する。
定期試験の成績を60%,小テストの成績などを20パーセント, 課題提出を10%、平常点を10%として総合的に評価し,60点以上を合格とする。
注意点:
指示された予習をして授業に臨むこと。担当教員が随時ワークブックの提出を指示し、学習状況を確認する。語彙力を強化するために、適宜、小テストを実施する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション Unit 0 |
授業の進め方 英語の基本構造
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2週 |
Unit 1 Grammar Focus 1 |
文の構造1 SV,SVC,SVO
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3週 |
Unit 1 Grammar Focus 2 |
文の構造2 SVOO, SVO+to/for , SVOC
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4週 |
Unit 2 Grammar Focus 3 |
時制1 現在形 現在進行形
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5週 |
Unit 2 Grammar Focus 4 |
時制2 過去形 過去進行形
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6週 |
Unit 2 Grammar Focus 5 |
時制3 未来を表す表現
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7週 |
前期前半のまとめ |
前期前半に行った各項目の確認・復習
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8週 |
試験答案返却 |
前期中間試験答案返却
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2ndQ |
9週 |
Unit 3 Grammar Focus 6 |
完了形1 過去形と現在完了形
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10週 |
Unit 3 Grammar Focus 7 |
完了形2 過去完了形 未来完了形
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11週 |
Unit 4 Grammar Focus 8 |
助動詞1 「能力・可能」のcan 「許可・依頼」のcan/may
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12週 |
Unit 4 Grammar Focus 9 |
助動詞2 「義務・必要」のmust/have to/should 「可能性・推量」のcan/may/might/must
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13週 |
Unit 4 Grammar Focus 10 |
助動詞3 will/would の用法 助動詞+have+過去分詞
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14週 |
前期後半のまとめ |
前期後半に行った各項目の確認・復習
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15週 |
試験答案返却 |
前期期末試験答案返却
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 5 Grammar Focus 11 |
受動態1 受動態の形 助動詞・進行形・完了形の受動態
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2週 |
Unit 5 Grammar Focus 12 |
受動態2 SVOO/SVOCの受動態 注意すべき受動態
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3週 |
Unit 6 Grammar Focus 13 |
不定詞1 名詞的用法 形容詞的用法 副詞的用法
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4週 |
Unit 6 Grammar Focus 14 |
不定詞2 疑問詞+to SVO+to 使役・知覚動詞+O+動詞の原形
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5週 |
Unit 6 Grammar Focus 15 |
不定詞3 不定詞の意味上の主語 不定詞の表す「時」 不定詞の注意すべき用法
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6週 |
Unit 7 Grammar Focus 16 |
動名詞1 動名詞の働き 動名詞の意味上の主語 動名詞の様々な形
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7週 |
Unit 7 Grammar Focus 17 |
動名詞2 動名詞を使った表現 目的語になる動名詞と不定詞
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8週 |
後期前半のまとめ |
後期前半に行った各項目の確認・復習
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4thQ |
9週 |
試験答案返却 |
後期中間試験答案返却
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10週 |
Unit 8 Grammar Focus 18 |
分詞1 名詞を修飾する分詞 S+V+C(分詞)
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11週 |
Unit 8 Grammar Focus 19 |
分詞2 S+V(keepなど)+O+C(分詞) S+V(seeなど)+O+C(分詞) S+V(have/getなど)+O+C(分詞)
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12週 |
Unit 8 Grammar Focus 20 |
分詞3 分詞構文 分詞の様々な形
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13週 |
Unit 9 Grammar Focus 21 |
比較1 原級を用いた比較 比較級を用いた比較
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14週 |
Unit 9 Grammar Focus 22 |
比較2 最上級を用いた比較 原級・比較級を用いて最上級の意味を示す 様々な比較表現.
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15週 |
試験答案返却 |
後期期末試験答案返却
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 1 | |
英語運用能力向上のための学習 | 母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |