| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
材料の機能性発現 | 磁性材料や発光材料について、機能性発現のメカニズムを説明できる。 | 教科書等の参考情報により、磁性材料や発光材料の機能性発現のメカニズムを説明できる。 | 教科書等の参考情報を参照しても磁性材料や発光材料の機能性発現について説明できない。
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材料の合成技術 | 薄膜や微粒子材料の合成技術について説明できる。
| 教科書等の参照情報により、薄膜や微粒子材料の合成技術について説明できる。 | 教科書等の参照情報を参照しても、薄膜や微粒子材料の合成技術について説明できない。 |
金属材料の結晶構造 | 金属結晶構造の原子配置を説明でき、充填率、配位数等の計算ができる。 | 教科書等の参考情報により、金属結晶構造の原子配置を説明でき、充填率、配位数等の計算ができる。 | 教科書等の参考情報を参照しても、金属結晶構造の原子配置を説明でき、充填率、配位数等の計算ができない。 |
乾式製錬 | 乾式製錬の原理を自由エネルギー変化から説明できる。加えて、乾式製錬の特徴を説明できる。 | 教科書等の参考情報により、乾式製錬の原理を自由エネルギー変化から説明できる。加えて、乾式製錬の特徴を説明できる。 | 教科書等の参考情報を参照しても、乾式製錬の原理を自由エネルギー変化から説明できない。 |
湿式製錬 | 湿式製錬の原理を酸化・還元反応、酸・塩基反応を用いて説明できる。加えて、湿式製錬の特徴を説明できる。 | 教科書等の参考情報により、湿式製錬の原理を酸化・還元反応、酸・塩基反応を用いて説明できる。加えて、湿式製錬の特徴を説明できる。 | 教科書等の参考情報を参照しても、湿式製錬の原理を酸化・還元反応、酸・塩基反応を用いて説明できない。 |
電解製錬 | 電解製錬の原理を酸化・還元反応(アノード・カソード反応)、を用いて説明できる。加えて、電解製錬の特徴を説明できる。 | 教科書等の参考情報により、電解製錬の原理を酸化・還元反応(アノード・カソード反応)、を用いて説明できる。加えて、電解製錬の特徴を説明できる。 | 教科書等の参考情報を参照しても、電解製錬の原理を酸化・還元反応(アノード・カソード反応)、を用いて説明できない。 |
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