到達目標
①文法ルールをプレゼンテーションにまとめて発表し、協働学習者とともに理解を深めることができる。
②学んだ文法ルールを適用して、文法問題が6割解ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 文法のルールを整理してプレゼンテーションを行い、協働学習者に深く理解させることができる。 | 文法のルールを整理してプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。 | 文法のルールを整理してプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができない。 |
評価項目2 | 学んだ文法ルールを適用して、文法問題が8割解ける。 | 学んだ文法ルールを適用して、文法問題が6割解ける。 | 学んだ文法ルールを適用して、文法問題が解けない。 |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標(本科のみ)】 4
説明
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教育方法等
概要:
本講座は 1、2年次に学習した英文法の復習を基本とする。
最終的には大学教養課程レベルの英語力を身に付ける事を目指す。
授業の進め方・方法:
コミュニケーションに不可欠と思われる文法項目を中心に学習していく。
既習の文法事項を自ら復習し、わかりやすくまとめプレゼンテーションすることによって、アクティブラーニング効果でより深い理解を促す。
演習問題で実力を測り、学習意欲を高める。
注意点:
評価については、評価割合に従って行います。ただし、適宜再試や追加課題を課し、加点することがあります。中間試験を授業時間内に実施することがあります。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
英語という言語について特徴を知ることができる。
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2週 |
動詞と時制 |
教師のプレゼンテーションを見て、プレゼンテーションの仕方を理解することができる。
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3週 |
問題演習 |
問題演習を協働学習する方法を初めて体験し要領を知ることができる。
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4週 |
完了形 |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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5週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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6週 |
TOEIC問題演習 |
TOEIC問題で自分の実力を測り、学習の目標を明確にすることができる。
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7週 |
助動詞 |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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8週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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2ndQ |
9週 |
不定詞 |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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10週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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11週 |
動名詞 |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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12週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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13週 |
不定詞・動名詞のまとめ |
問題を解き、知識の確認と定着をはかり、より理解を深めることができる。
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14週 |
TOEIC問題演習 |
TOEIC問題で自分の実力を知り、学習の目標を明確にすることができる。
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15週 |
Dialog Making |
学習した文法事項を効果的に使いながら、対話スクリプトを書くことができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
分詞(1)~(3) |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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2週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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3週 |
PLUS分詞 |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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4週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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5週 |
比較 |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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6週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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7週 |
TOEIC問題演習 |
TOEIC問題で自分の実力を知り、学習の目標を明確にすることができる。
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8週 |
関係詞(1)(2) |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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4thQ |
9週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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10週 |
関係詞(3)PLUS関係詞 |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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11週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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12週 |
仮定法(1) |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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13週 |
問題演習 |
問題演習を行い、知識を補完しあい、理解を深めることができる。
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14週 |
仮定法(2)PLUS仮定法 |
担当者がプレゼンテーションを行い、協働学習者に理解させることができる。
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15週 |
TOEIC問題演習 |
TOEIC問題で自分の実力を知り、学習の目標を明確にすることができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験・課題テスト | プレゼンテーション | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 30 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 30 | 20 | 100 |