到達目標
1. 工業技術英語の語彙・構文・基本表現を理解できる。
2. 科学技術英語の英文を精読することができる。
3. 科学技術英語の基本的なプレゼンテーションができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 工業科学技術英語の語彙・構文・基本表現を理解し,それらを使用することができる。 | 工業技術英語の語彙・構文・基本表現を理解できる。 | 工業技術英語の語彙・構文・基本表現を理解できない。 |
評価項目2 | 科学技術英語の英文を精読し,関連する分野の英文も理解することができる。 | 科学技術英語の英文を精読することができる。 | 科学技術英語の英文を精読することができない。 |
評価項目3 | 科学技術英語の基本的なプレゼンテーションを理解し、その応用ができる。 | 科学技術英語の基本的なプレゼンテーションができる。 | 科学技術英語の基本的なプレゼンテーションができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育プログラムの学習・教育到達目標 2-3
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教育プログラムの学習・教育到達目標 4-3
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本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 4-b
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教育プログラムの科目分類 (1)②
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JABEE(2012)基準 1(2)(a)
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JABEE(2012)基準 1(2)(f)
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教育方法等
概要:
工業・科学技術英語を通して,英語を正確に理解し,運用できる基礎的事項を習得することを目標とする.
授業の進め方・方法:
毎回の授業計画に則り授業を進めていく。また,4年生までに習得した英語(語彙、文法、読解等)の復習及び発展・強化も図っていきたい。
注意点:
本科目は学修単位〔講義Ⅰ〕課目であるため, 指示内容について60分程度の自学自習(予習・復習)が必要である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
・オリエンテーション ・テキスト『ESPにもとづく工業技術英語』(以後『ESP』) Unit 06 求人広告の語彙 ・テキスト『教養課程の科学技術英語』(以後『科学技術英語』) Ch. 01 Vocabulary&本文の精読 (1) |
・オリエンテーションの内容を理解できる ・テキスト『ESPにもとづく工業技術英語』(以後『ESP』) Unit 06 求人広告の語彙 を理解できる ・テキスト『教養課程の科学技術英語』(以後『科学技術英語』) Ch. 01 Vocabulary&本文の精読 (1) ができる
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2週 |
・『ESP』Unit 06 求人広告の理解、求人応募の丁寧文、敬語表現の使い方 ・『科学技術英語』Ch. 01 本文の精読 (2) |
・『ESP』Unit 06 求人広告の理解、求人応募の丁寧文、敬語表現の使い方 を理解できる ・『科学技術英語』Ch. 01 本文の精読 (2) ができる
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3週 |
・『ESP』Unit 06 求人広告を見て、会社に問い合わせ ・『科学技術英語』Ch. 01 本文のQ&A、Put into English |
・『ESP』Unit 06 求人広告を見て、会社に問い合わせ の内容を理解できる ・『科学技術英語』Ch. 01 本文のQ&A、Put into English を解答できる
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4週 |
・『ESP』Unit 01 Emailの形式 ・『科学技術英語』Ch. 03 Vocabulary&本文の精読 (1) |
・『ESP』Unit 01 Emailの形式 を理解できる ・『科学技術英語』Ch. 03 Vocabulary&本文の精読 (1) ができる
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5週 |
・『ESP』Unit 01 技術文書における数字関連のルール (1) ・『科学技術英語』Ch. 03 本文の精読 (2) |
・『ESP』Unit 01 技術文書における数字関連のルール (1) を理解できる ・『科学技術英語』Ch. 03 本文の精読 (2) ができる
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6週 |
・『ESP』Unit 01 技術文書における数字関連のルール (2) ・『科学技術英語』Ch. 03 本文のQ&A、Put into English |
・『ESP』Unit 01 技術文書における数字関連のルール (2) を理解できる ・『科学技術英語』Ch. 03 本文のQ&A、Put into English を解答できる
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7週 |
・『ESP』Unit 01 技術文書における数字関連のルール (3) ・『科学技術英語』Ch. 04 Vocabulary&本文の精読 (1) |
・『ESP』Unit 01 技術文書における数字関連のルール (3) を理解できる ・『科学技術英語』Ch. 04 Vocabulary&本文の精読 (1) ができる
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8週 |
・1~7週 Wrap Up |
・1~7週 Wrap Up の内容を理解できる
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2ndQ |
9週 |
・『ESP』Unit 02 新製品広告の語彙の特徴 ・『科学技術英語』Ch. 04 本文の精読 (2) |
・『ESP』Unit 02 新製品広告の語彙の特徴 を理解できる ・『科学技術英語』Ch. 04 本文の精読 (2) ができる
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10週 |
・『ESP』Unit 02 新製品広告の構文の特徴 ・『科学技術英語』Ch. 04 本文のQ&A、Put into English |
・『ESP』Unit 02 新製品広告の構文の特徴 を理解できる ・『科学技術英語』Ch. 04 本文のQ&A、Put into English を解答できる
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11週 |
・(グループ)プレゼンテーションの概要説明、グループ分け ・ 『ESP』Unit 09 プレゼンテーション用スライドについて ・ プレゼンテーション教材の精読 |
・(グループ)プレゼンテーションの概要説明 を理解できる ・ 『ESP』Unit 09 プレゼンテーション用スライドについて 理解できる ・ プレゼンテーション教材の精読 ができる
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12週 |
・『ESP』Unit 09 プレゼンテーション口頭発表のポイント ・プレゼンテーション教材の音読 (1) ・プレゼンテーションスライドの復習・補足、制作 (1) |
・『ESP』Unit 09 プレゼンテーション口頭発表のポイント を理解できる ・プレゼンテーション教材の音読 (1) ができる ・プレゼンテーションスライドの復習・補足 を理解し、制作 (1) できる
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13週 |
・プレゼンテーション教材の音読 (2) ・プレゼンテーションスライドの制作 (2) |
・プレゼンテーション教材の音読 (2) ができる ・プレゼンテーションスライドの制作 (2) できる
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14週 |
・プレゼンテーション教材の音読 (3) ・プレゼンテーション発表練習 |
・プレゼンテーション教材の音読 (3) ができる ・プレゼンテーション発表練習 ができる
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15週 |
・プレゼンテーション本番 ・1~10週 Wrap Up |
・プレゼンテーション本番 ができる ・1~10週 Wrap Up の内容を理解できる
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16週 |
試験答案の返却・解説 |
各試験において間違えた部分を自分の課題として把握する。(非評価項目)
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 20 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 20 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |