到達目標
1. デザインで用いられる3つ以上の曲線について説明できる。
2. デザインで用いられる3つ以上の比について説明できる。
3. デザインで用いられる色について,複数の効果が説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | デザインで用いられる2つ以上のレイアウトについて説明できる。 | デザインで用いられるレイアウトについて説明できる。 | デザインで用いられるレイアウトについて説明できない。 |
評価項目2 | デザインで用いられる2つ以上の文字の効果について説明できる。 | デザインで用いられる文字の効果について説明できる。 | デザインで用いられる文字の効果について説明できない。 |
評価項目3 | デザインで用いられる色について,複数の効果が説明できる。 | デザインで用いられる色について説明できる。 | デザインで用いられる色について説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 3-b
説明
閉じる
本科(準学士課程)の学習・教育到達目標 3-c
説明
閉じる
教育方法等
概要:
プロダクトデザインの基礎となる考え方を学び、新鮮な視点をもった企画の提案力、オリジナリティの高いデザインの創造力を養う。
授業の進め方・方法:
基本的に演習が伴う。掲示や提出物のためにmoodleやteamsを使うので,ログインできるようにしておくこと。
注意点:
授業開始の時間帯のみに出欠をとりますのでそれ以降の授業参加は出席にカウントされません(公共交通機関の遅延などを除く)。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
プロダクトデザインの概要 |
ものづくりとデザインの関連性が理解できる。身の回りにある製品のデザインについて説明できる。
|
2週 |
オートシェイプによる図形描写 |
Powerpointに標準で使用できるオートシェイプを使い,様々な図形を組み合わせてデザインができる。
|
3週 |
レイアウト |
デザインでよく用いられるレイアウトを理解し,レイアウトのパターンにそって配置できる。
|
4週 |
レイアウト |
デザインでよく用いられるレイアウトを理解し,レイアウトのパターンにそって配置できる。
|
5週 |
構図と比 |
デザインでよく用いられる比の種類を理解し,比を用いた構図ができる。
|
6週 |
文字と文字組み |
デザインでよく用いられる文字の種類を理解し,それぞれの視覚的効果を説明できる。
|
7週 |
色と配色 |
デザインでよく用いられる色と配色を理解し,それぞれの視覚的効果を説明できる。
|
8週 |
イラストレーション |
イラストの視覚的効果と抽象度について説明できる。
|
2ndQ |
9週 |
インフォグラフィック |
情報を適切に視覚化する目的を理解し,正確な情報を伝えるデザインができる。
|
10週 |
作品制作 |
作品を提出するためのルールを確認し,コンセプトを検討する。
|
11週 |
作品制作 |
デジタル画像の画像サイズ,解像度,DPIについて理解できる。
|
12週 |
作品制作 |
コンセプトに従って,デザインのドラフト版を制作する。
|
13週 |
作品制作 |
ドラフト版を元に最終提出版の制作に取り組む
|
14週 |
発表会(コンテスト) |
デザインコンテストの作品を提出する。
|
15週 |
振り返り |
自分のデザインについて展示し,コンセプトを他者に説明できる。
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 小テスト | 相互評価 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 20 | 20 | 30 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 20 | 20 | 30 | 30 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |