学習・教育到達度目標 C3 英語によるコミュニケーション基礎能力をもっている.
JABEE a 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養
JABEE f 論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力
本校教育目標 ④ コミュニケーション能力
概要:
「英語IA」で学習したことを基に、さらに高度な英語のリーディング・スキルを身につけることを目指し、教科書を使って既習の文法事項を復習しつつ主に速読と多読を中心とした英語の読み方の訓練を行う。使用する教科書で扱う英文は、日本人読者に馴染みのある話題の新聞・雑誌記事等である。また、英文読解に必要な基礎語彙の定着のための語彙学習も行う。
授業の進め方・方法:
注意点:
必ず予習をして授業に臨むこと。図書館の英文多読教材を大いに活用すること。
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
トピック:成人年齢 オリエンテーション |
トピックの英文について読解ができる。
|
2週 |
トピック:成人年齢 読解・語彙演習、 文法:比較 |
トピックの英文について読解ができる。比較の演習問題が解ける。
|
3週 |
トピック:隠されたメッセージ 読解・語彙演習、 文法:仮定法I |
トピックの英文について読解ができる。仮定法の演習問題が解ける。
|
4週 |
トピック:隠されたメッセージ 読解・語彙演習、 文法:仮定法II |
トピックの英文について読解ができる。仮定法の演習問題が解ける。
|
5週 |
トピック:ボーイズ&ガールズ 読解・語彙演習、 文法:話法 |
トピックの英文について読解ができる。話法の演習問題が解ける。
|
6週 |
トピック:ボーイズ&ガールズ 読解・語彙演習、 文法:否定 |
トピックの英文について読解ができる。否定の演習問題が解ける。
|
7週 |
トピック:モネの芸術 読解・語彙演習、 文法:特殊構文 |
トピックの英文について読解ができる。特殊構文の演習問題が解ける。
|
8週 |
トピック:モネの芸術 読解・語彙演習、 文法:名詞構文・無生物主語 |
トピックの英文について読解ができる。名詞構文・無生物主語の演習問題が解ける。
|
4thQ |
9週 |
トピック:究極のスポーツ 読解・語彙演習、 文法:名詞・冠詞 |
トピックの英文について読解ができる。名詞・冠詞の演習問題が解ける。
|
10週 |
トピック:究極のスポーツ 読解・語彙演習、 文法:代名詞 |
トピックの英文について読解ができる。代名詞の演習問題が解ける。
|
11週 |
トピック:宇宙飛行士の生活 読解・語彙演習、 文法:形容詞・副詞 |
トピックの英文について読解ができる。形容詞・副詞の演習問題が解ける。
|
12週 |
トピック:宇宙飛行士の生活 読解・語彙演習、 文法:前置詞 |
トピックの英文について読解ができる。前置詞の演習問題が解ける。
|
13週 |
トピック:自転車を活用する都市 読解・語彙演習、 文法:接続詞 |
トピックの英文について読解ができる。接続詞の演習問題が解ける。
|
14週 |
トピック:自転車を活用する都市 読解・語彙演習、 文法:実力問題 |
トピックの英文について読解ができる。文法の実力問題が解ける。
|
15週 |
後学期のまとめ |
後学期の内容が理解できる。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |