到達目標
1)様々なジャンルの文章を体験し、工業系の英語に親しむ
2)身近な話題や日本文化について英語で説明することができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 様々なジャンルの文章に触れ、学習した典型的な表現をほぼ習得している。 | 様々なジャンルの文章に触れ、学習した典型的な表現を大体習得している。 | 様々なジャンルの文章に触れ、学習した典型的な表現を習得する必要がある。 |
評価項目2 | 身近な話題や特定の話題についてまとまった英語で流暢に表現することができる。 | 身近な話題や特定の話題について何とか表現することができる。 | 身近な話題について簡単な英語で何とか表現できるようになる必要がある。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 RC1
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JABEE JC1
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教育方法等
概要:
1)様々なジャンルの文章を体験し、工業系の英語に親しむ
2)基礎的な英語構文を用いた英文が書け、読解力の補充を行なう
授業の進め方・方法:
授業は原則1)と2)の2部構成とし、定期的に3)を取り入れながら進める。
1)工学系の様々な内容を扱ったテキストを使用し、リーディング、リスニングに取り組むとともに、テキストを参考にしたアウトプットを行う。
2)英語構文の復習を行い、自己メッセージを簡単な英語で表出する練習を課す。
3)定期的にTOEIC試験や工業英語検定等の資格試験を体験する機会を持つ。
注意点:
単語試験に加えて新規に2週類のテキストを使用するため、週1回の授業では学習内容の充実は困難なので、自発的な復習を含めて家庭学習時間を充実させることが必要になる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction |
やさしめの科学系英語論文を読むために必要な構文の知識を高める単に必要なレベルの概略を確認する。
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2週 |
Unit 1-1 |
推力、抗力、揚力の仕組みを図も参考にしながら英文で読み進める。
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3週 |
Unit1-2 |
推力、抗力、揚力の仕組みを図も参考にしながら英文で読み進める。
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4週 |
Unit2 -1 |
QRコードの開発の背景を読みながら情報量の向上を目指した開発者の苦労を辿る。
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5週 |
TOEIC Practice1 |
TOEIC IP一斉テストに向けて、7つのパートの概略を再確認する。
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6週 |
Lesson 2-2 |
英語構文の基礎を復習し、特に強調構文とも呼ばれる分裂文の生成への習熟を高める。
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7週 |
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Chapter 1-7までのポイントを再確認する
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8週 |
Mid-Term |
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2ndQ |
9週 |
Unit3-1 |
暗号コードの古典的な手法を英文で学び、かつ簡単な例で解読を試みる。
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10週 |
Unit3-2 |
暗号コードの古典的な手法を英文で学び、やや複雑な例で解読を試みる。
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11週 |
Unit3-3 |
暗号コードの古典的な手法を英文で学び、解読を試みる。
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12週 |
Unit4-1 |
アンドロイドと呼ばれるロボット開発者とのインタビューを通じて、ロボットにできることの現在を知る。
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13週 |
STEP UP 77から 構文の復習 1 |
Chapter8-21までのポイントを再確認する
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14週 |
Unit4-2 |
アンドロイドと呼ばれるロボット開発者とのインタビューを通じて、ロボットにできることの現在を知る。
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15週 |
Final Exam |
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16週 |
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期末試験の解説と夏休み課題として与えた構文の確認テストを行なうことで前期の復習を行なう。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 5-1 |
右利きと左利きの分布は生後すぐに固定するものではなく変遷があることを確認する。
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2週 |
Unit 5-2
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左利きにとって便利な器具の開発を考える。
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3週 |
STEP UP 77から 構文の復習 2 |
準動詞の復習解説と演習。
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4週 |
Unit 6-1 |
スペースシャトル計画にも代表される「輝かしい」宇宙開発の背景を知る。
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5週 |
Unit 6-2 |
1986年のスペースシャトルチャレンジャー号の事故に至るまでの宇宙開発の背景を知る。
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6週 |
Unit 6-3 |
1986年のスペースシャトルチャレンジャー号の事故に至るまでの宇宙開発の背景を知る。
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7週 |
STEP UP 77から 構文の復習 3 |
関係詞の復習解説と演習
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8週 |
Mid-term Exam |
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4thQ |
9週 |
Unit 7-1 |
ニホニウムの発見に至る戦前の科学史にふれる。
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10週 |
Unit 7-2 |
ニホニウムNhの発見、検証の意義について読む。
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11週 |
Unit 8-1 |
John Keatsの「ギリシアの壺によせるオード」で有名な結びの一節がいかに自然科学の真理と結びつくかを見る。
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12週 |
Unit 8-2 |
マレー・ゲルマンのTEDスピーチの概略を読む
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13週 |
Unit 8-3 |
マレー・ゲルマンのTEDスピーチの概略を読む
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14週 |
Unit 8-4 |
リサ・ランドールの反論をまとめる。
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15週 |
まとめ |
1年間の英語学習を振り返る。 学習アンケート記入。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 課題 | 授業中のコミュニケーション活動への参加状況 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 40 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 40 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |