到達目標
(1) プログラム文法の基礎を理解する.
(2) プログラムを読み,その動作を説明できる.
(3) 基本的なプログラムを作成し,ロボットを動かすことができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | プログラム文法の基礎を正しく理解する. | プログラム文法の基礎を理解する. | プログラム文法の基礎を理解できない. |
評価項目2 | プログラムを読み,その動作を正しく説明できる. | プログラムを読み,その動作を説明できる. | プログラムを読み,その動作を説明できない. |
評価項目3 | 基本的なプログラムを正しく作成し,ロボットを動かすことができる. | 基本的なプログラムを作成し,ロボットを動かすことができる. | 基本的なプログラムを作成し,ロボットを動かすことができない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ロボットを動かすためのプログラミング演習を行う.
組み込みプログラムに必要な要素について学び,ロボットの自動操縦演習を通じてプログラムとはどういうものか,どう書くのかを理解し,作成したプログラムがどのように動作するかを想像できることを目標とする.
授業の進め方・方法:
(1)~(3)の目標それぞれについて完成したプログラムの動作(70%),レポート(30%)で評価する.
50点以上(100点満点)で合格とする.
レポートの提出がない者は合格とならない.
2週間以上遅れたレポートは0点とする.
注意点:
予習:授業に必要なものを事前にきちんと準備しておくこと。計画を立てておくこと
授業中:私語を慎み,課題が時間内に完成できるように取り組むこと
復習:レポートを〆切までにきちんと提出すること
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス,プログラミングの説明 演習課題の説明,プログラムの基礎演習
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2週 |
プログラミング演習 課題演習
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3週 |
プログラミング演習 課題演習
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4週 |
プログラミング演習 課題演習
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5週 |
プログラミング演習 課題演習
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6週 |
プログラミング演習 課題演習
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7週 |
プログラミング演習 課題演習
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8週 |
プログラミング演習 課題演習
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4thQ |
9週 |
プログラミング演習 課題演習
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10週 |
プログラミング演習 課題演習
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11週 |
プログラミング演習 課題演習
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12週 |
プログラミング演習 課題演習
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13週 |
プログラミング演習 課題演習
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14週 |
プログラミング演習 課題演習
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15週 |
プログラミング演習 課題演習
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 1 | |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 1 | |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 1 | |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 1 | |
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。 | 1 | |
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | 1 | |
プログラミング言語は計算モデルによって分類されることを説明できる。 | 1 | |
主要な計算モデルを説明できる。 | 1 | |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 1 | |
評価割合
| プログラムの動作 | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |