到達目標
(1) プログラム文法の基礎を理解する.
(2) プログラムを読み,その動作をレポートで報告できる.
(3) 基本的なプログラムを作成し,演習課題を実行できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | プログラム文法の基礎を正しく理解する. | プログラム文法の基礎を理解する. | プログラム文法の基礎を理解しない. |
評価項目2 | プログラムを読み,その動作をレポートで正しく報告できる. | プログラムを読み,その動作をレポートで報告できる. | プログラムを読み,その動作をレポートで報告できない. |
評価項目3 | 基本的なプログラムを作成し,演習課題を正しく実行できる. | 基本的なプログラムを作成し,演習課題を実行できる. | 基本的なプログラムを作成し,演習課題を実行できない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
マイコン回路とLEGOプログラミングについて演習を行う.
組み込みプログラムに必要な要素について学び,演習を通じてプログラムとはどういうものか,どう書くのかを理解し,作成したプログラムがどのように動作するかを想像できることを目標とする.
授業の進め方・方法:
(1)~(3)の目標それぞれについて完成したプログラムの動作,レポートで評価する.
(LEGO:実技60%,レポート40% マイコン回路2:実技50%,レポート50%)
50点以上(100点満点)で合格とする.
レポートの提出がない者は合格とならない.
レポートは特に指示がないかぎり,提出〆切日の演習開始前に提出すること.
レポートは特に指示がないかぎり,提出〆切日の演習開始前に提出すること.
レポート提出〆切より1週間遅れる毎にレポート点を10点減点する.ただし,最大減点60点とする.
注意点:
予習:授業に必要なものを事前にきちんと準備しておくこと。計画を立てておくこと
授業中:私語を慎み,課題が時間内に完成できるように取り組むこと
復習:レポートを〆切までにきちんと提出すること
電気情報工学実験2と同時履修すること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス ガイダンスを行う。
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演習内容を理解する
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2週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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3週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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4週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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5週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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6週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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7週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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8週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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4thQ |
9週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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10週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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11週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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12週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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13週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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14週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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15週 |
演習 マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
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各テーマの演習を行う
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 2 | |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 2 | |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 2 | |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 2 | |
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。 | 2 | |
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | 2 | |
プログラミング言語は計算モデルによって分類されることを説明できる。 | 2 | |
主要な計算モデルを説明できる。 | 2 | |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 2 | |
分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 2 | |
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 | 2 | |
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 | 2 | |
ディジタルICの使用方法を習得する。 | 2 | |
評価割合
| プログラムの動作 | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 55 | 45 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 55 | 45 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 |