到達目標
2年次の「線形代数学」の続論である.講義・演習を通して,線形代数の理解と計算技能の定着を計る.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
理解 | 他人に説明できる. | 理解している. | 理解できていない. |
評価項目2
スキル | 使うことができる. | 使っている場面で理解できる. | 使っている場面で理解できない. |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
2年生のときに学んだ線形代数の基本を活用する.固有値/固有ベクトルに関連する計算ができるようにする.演習を厭わずに実行できるようになる.
授業の進め方・方法:
講義,演習.
注意点:
試験と演習を,総合的に評価する.
[試験] 中間試験(1回)と期末試験(1回)を,評価得点の約80%とする.
[演習] 各回の演習など,評価得点の約20%とする.演習に参加していない(眠っている,別なことをしている等)と判断された場合は,この評価が下がることになる.
定期試験の後,再試験などの措置はとらない方針である.
授業計画は,学生の演習進度に応じて変更する場合がある.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
連立1次方程式 §16.1~§16.5,外積(2年次の復習) |
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2週 |
連立1次方程式 §16.1~§16.5,外積(2年次の復習)
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3週 |
連立1次方程式 §17.1 連立同次1次方程式 |
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4週 |
連立1次方程式 §17.1 連立同次1次方程式 §17.2 ベクトルの1次従属・1次独立 |
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5週 |
連立1次方程式 §17.2 ベクトルの1次従属・1次独立 §17.3 行列の階数 |
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6週 |
連立1次方程式 §17.3 行列の階数 |
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7週 |
連立1次方程式 演習 |
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
固有値と対角化 §18.1 固有値と対角化 |
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10週 |
固有値と対角化 §18.1 固有値と対角化 |
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11週 |
固有値と対角化 §18.1 固有値と対角化 |
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12週 |
固有値と対角化 §18.1 固有値と対角化 |
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13週 |
固有値と対角化 §18.1 固有値と対角化 §18.2 対称行列と直交行列 |
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14週 |
固有値と対角化 §18.2 対称行列と直交行列 |
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15週 |
固有値と対角化 §18.2 対称行列と直交行列 |
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16週 |
固有値と対角化 復習 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 80 | 発表 | 相互評価 0 | 態度 0 | ポートフォリオ 0 | その他 20 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |