1. 内容やテーマについて説明できる。
2. 各文法項目の用法を知り、日本語に翻訳できる。
3. 話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な応答ができる。
4. Intro、Body、Conclusion の 3 部構成から成る 1 パラグラフのエッセイを書くことができる。
概要:
英文を読む・書く・聞く・話すための力を伸ばす。辞書を活用して自力で英文読解や英作文ができることをめざ す。英語を使った学習活動を通して社会や自分のことに目を向け、考える力をつける。
授業の進め方・方法:
・授業では、できるだけ多くの英語に触れ、また英語での応答が求められる。
・予習プリントを授業前に配布されるので、準備をして授業に参加すること。
・ワークブックは、課題としての提出も求められるが、授業内容の確認をする際に授業中でも使用する。
注意点:
・英和辞典を持参すること。
・予習・復習を十分に行い、語彙力・構文理解力の強化と内容理解に努めること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 09 From Owing to sharing Part 1 essay writing 1 (自由作文) |
・内容やテーマについて説明できる。 ・形式目的語itの用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
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2週 |
Unit 09 From Owing to sharing Part 2, 3 essay writing 2 (パラグラフの構成) |
・内容やテーマについて説明できる。 ・倍数表現の用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。 ・パラブラフの構成を説明できる。
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3週 |
Unit 09 From Owing to sharing Part 3, 4 essay writing 3 (Introduction) |
・内容やテーマについて説明できる。 ・分詞構文(過去分詞)の表現を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。 ・Introの構成を理解し、その英文を書くことが説明できる。
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4週 |
Unit 09 From Owing to sharing Part 4, 章末問題 essay writing 4 (Body1) |
・内容やテーマについて説明できる。 ・分詞構文(過去分詞)の表現を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。 ・Introの構成を理解し、その英文を書くことが説明できる。
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5週 |
Unit 09 From Owing to sharing 章末問題 essay writing 5 (Body2) |
・Unit 09の学習項目を説明できる。 ・Bodyの構成を理解し、その英文を書くことが説明できる。
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6週 |
essay writing 6 (Conclusion) essay writing 7 (one paragraph) |
・Conclusionの構成を理解し、その英文を書くことが説明できる。 ・one paragraphのessayを書くことができる。
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7週 |
Unit 10 I Promise to Clean Up Japan Once and for All Part 1 |
・内容やテーマについて説明できる。 ・強調構文の用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
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8週 |
Unit 10 I Promise to Clean Up Japan Once and for All Part 2, 3 |
・内容やテーマについて説明できる。 ・強調構文の用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
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4thQ |
9週 |
Unit 10 I Promise to Clean Up Japan Once and for All Part 3, 4 |
・内容やテーマについて説明できる。 ・助動詞+have+過去分詞の用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
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10週 |
Unit 10 I Promise to Clean Up Japan Once and for All Part 4, 章末問題 |
・内容やテーマについて説明できる。 ・助動詞+have+過去分詞の用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。
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11週 |
Unit 10 I Promise to Clean Up Japan Once and for All 章末問題 |
・内容やテーマについて説明できる。 ・仮定法過去完了の用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。 ・Unit 10の学習項目を説明できる。
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12週 |
Unit 10 Is the Internet Making us Stupid? Part 2, 3 |
・内容やテーマについて説明できる。 ・仮定法過去完了の用法を知り、日本語に翻訳できる。 ・話し手・書き手の意図に対して、音声・文字で適切な 応答ができる。 ・Unit 11の学習項目を説明できる。
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13週 |
Unit 09and10 Wrap-up 1 |
・内容やテーマについて説明できる。
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14週 |
Unit 09and10 Wrap-up 2 |
・内容やテーマについて説明できる。
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15週 |
後学期末試験 |
授業項目について達成度を確認する(ペーパー試験)。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |