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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
全体オリエンテーション、グループ分け グループごとのオリエンテーション 体力テスト:新体力テスト①(屋内種目) |
実技における評価内容と体育実技での取り組み方を理解する。
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2週 |
実技1 導入 基本動作やルールの説明と技術練習、簡易ゲーム |
選択種目の基本的なルールと基本動作(個人技術、集団技術)を理解する。
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3週 |
実技2 基本動作や技術練習と簡易ゲーム |
基本的なルールと基本動作(個人技術、集団技術)を理解したうえで、簡単なゲームや実践を行うことができる。 ゲームの審判方法を理解する。
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4週 |
実技3 グループでの基本練習、技術練習とゲーム |
グループで協力して基本動作(個人技術、集団技術)の練習をすることができる。 ゲームの運営方法を理解する。 審判方法を理解し実践することができる。
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5週 |
実技4 グループでの技術練習とゲーム、ゲーム運営 |
グループで協力して集団技術の練習をすることができる。 ゲームの運営方法を理解する。 審判方法を理解し実践することができる。
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6週 |
実技5 グループでの専門的な練習とゲーム、ゲーム運営 |
グループで協力して自分たちに必要な練習を考えることができる。またそれを実践することができる。 ゲームの運営方法を理解し実践することができる。 審判方法を理解し実践することができる。
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7週 |
実技6 グループ練習とゲーム(大会(リーグ)運営) |
グループで協力して自分たちに必要な練習を考えることができる。またそれを実践することができる。 ゲームの運営方法を理解し実践することができる。 審判方法を理解し実践することができる。
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8週 |
<前期中間試験> |
実技実施なし
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2ndQ |
9週 |
実技7 グループ練習とゲーム(大会(リーグ)運営) |
グループで協力して自分たちに必要な練習を考えることができる。またそれを実践することができる。 ゲームの運営方法を理解し実践することができる。 審判方法を理解し実践することができる。
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10週 |
実技8 評価 個別技能評価、口頭試問、グループ評価、 運営取り組みなど |
評価 選択種目に必要な基本技術が実践できる。 選択種目に必要な基本技術が向上している。 選択種目に必要な基本技術を理解している。 選択種目に必要な基本技術を相手に説明したり、教えたり、向上させたりることができる。 選択種目に必要なルールを理解しゲームの審判ができる。 ゲームの運営ができる。 ※種目やグループの技能レベル、経験者の数によって評価項目は変動する事がある。
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11週 |
実技9 評価 個別技能評価、口頭試問、グループ評価、 運営取り組みなど |
評価 前週の続き
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12週 |
水泳1 オリエンテーション、泳力測定(50m) 水泳授業の説明、注意事項 泳力測定(50mの記録測定) |
島国の国民に必要とされる泳力について理解する。 水泳授業での危険性と危険行動について理解する。 自分の泳力を知る。
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13週 |
水泳2 グループ分け 泳力別練習① 泳力別に3~4グループに分かれて練習 |
グループに必要な練習方法や能力、技能を理解しできるようになる。 A:より速く、長く(多く)泳ぐことができるようになる。複数の泳法で泳ぐことができる。 B:より速く泳ぐことができるようになる。複数の泳法でおよくことができるようになる。 C:自分のペースで長く(多く)泳ぐことができるようになる。複数の泳法で泳ぐことができるようになる D:泳法を問わず、足を着かずに50m泳ぐことができるようになる。 ※A~Dのグループ数、およびグループ内の到達目標は、学年のレベルや各レベルの人数に応じて調整する。
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14週 |
水泳3 泳力別練習② 泳力別に3~4グループに分かれて練習 |
同上
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15週 |
水泳4 泳力測定(50m)評価 泳力測定(50mの記録測定)、後期授業案内 |
自分の泳力を知る。 50mの泳力(タイム、技術)が向上している。 相手に説明したり、教えたり、向上させたりることができる。 泳力が無く、向上が僅かでも、粘り強く技能や体力の向上のために努力することができる。または、泳ぐために必要な基本技術や理論を理解している。技能向上のための練習方法を理解している。 ※水泳未受講者、水泳成績不振者は、夏季休業中の補講参加で到達目標に到達したかを評価する。
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16週 |
<前期末試験> (補講日等で実施) 水泳 測定(荒天時予備日)、後期授業の案内 |
実技実施なし ※荒天で水泳中止があった場合は、補講日等で実施
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後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション グループ分け、グループオリエンテーション 体力テスト:新体力テスト②(屋内種目) |
実技における評価内容と体育実技での取り組み方を理解する。新体力テストの測定方法を理解する。自分の体力を知る。
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2週 |
体力テスト 新体力テスト③(屋外種目、残り種目) |
新体力テストの測定方法を理解する。 自分の体力を知る。
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3週 |
実技1 導入 基本動作やルールの説明と技術練習、簡易ゲーム |
選択種目の基本的なルールと基本動作(個人技術、集団技術)を理解する。
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4週 |
実技2 基本動作や技術練習と簡易ゲーム |
基本的なルールと基本動作(個人技術、集団技術)を理解したうえで、簡単なゲームや実践を行うことができる。 ゲームの審判方法を理解する。
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5週 |
実技3 グループでの基本練習、技術練習とゲーム |
グループで協力して基本動作(個人技術、集団技術)の練習をすることができる。 ゲームの運営方法を理解する。 審判方法を理解し実践することができる。
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6週 |
体力テスト 持久走(12分間走)① |
12分間走の測定方法と持久力の生理学的特性を理解する。自分の体力を知る。
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7週 |
実技4 グループでの技術練習とゲーム、ゲーム運営 |
グループで協力して集団技術の練習をすることができる。 ゲームの運営方法を理解する。 審判方法を理解し実践することができる。
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8週 |
<後期中間試験> |
実技実施なし
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4thQ |
9週 |
実技5 グループでの専門的な練習とゲーム、ゲーム運営 |
グループで協力して自分たちに必要な練習を考えることができる。またそれを実践することができる。 ゲームの運営方法を理解し実践することができる。 審判方法を理解し実践することができる。
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10週 |
実技6 グループ練習とゲーム(大会(リーグ)運営) |
グループで協力して自分たちに必要な練習を考えることができる。またそれを実践することができる。 ゲームの運営方法を理解し実践することができる。 審判方法を理解し実践することができる。
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11週 |
実技7 グループ練習とゲーム(大会(リーグ)運営) |
グループで協力して自分たちに必要な練習を考えることができる。またそれを実践することができる。 ゲームの運営方法を理解し実践することができる。 審判方法を理解し実践することができる。
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12週 |
体力テスト 持久走(12分間走)② |
次年度の目標に向かって体力向上の方法を理解する。また、次の目標を立てることができる。
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13週 |
実技8 評価 個別技能評価、口頭試問、グループ評価、 運営取り組みなど |
評価 選択種目に必要な基本技術が実践できる。 選択種目に必要な基本技術が向上している。 選択種目に必要な基本技術を理解している。 選択種目に必要な基本技術を相手に説明したり、教えたり、向上させたりることができる。 選択種目に必要なルールを理解しゲームの審判ができる。 ゲームの運営ができる。 ※種目やグループの技能レベル、経験者の数によって評価項目は変動する事がある。
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14週 |
実技9 評価 個別技能評価、口頭試問、グループ評価、 運営取り組みなど |
評価 前週の続き
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15週 |
<学年末末試験> |
実技実施なし
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16週 |
(荒天時予備日) 持久走測定、成績確認、実技試験予備日 |
成績確認、実技試験等予備日
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 物理 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 4 | |
自由落下、及び鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 4 | |
工学基礎 | 工学実験技術 | 工学実験技術 | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前11,前15 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前11,前15 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 前1,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前15 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 前5,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | 前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | 前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前1,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前1,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前1,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | |