| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 専門書を参照して、実験内容だけでなく周辺事項まで自主的に学習し、その知識を反映させたレポートを書くことができる。 | 専門書を参照して、専門分野について理解したレポートを書ける。 | 専門書を参照して、専門分野について理解したレポートを書けない。 |
評価項目2 | 材料試験の方法を理解でき、得られた結果から材料の特性について考察することができる。 | 材料試験の方法を理解できる。 | 材料試験の方法を理解できる。 |
評価項目3 | タイマ・カウンタ・などの様々なシーケンス回路を実装でき、シーケンサのラダー図を書ける。 | リレーシーケンス制御回路のシーケンス図を書くことができ、回路を実装できる。 | リレーシーケンス制御回路のシーケンス図を書くことができ、回路を実装できない。 |
評価項目4 | A/D、D/A変換回路を実装することができ、動作を確認することができる。 | ディジタル回路のシュレッショルド、マルチバイブレータの分周を理解できる。 | ディジタル回路のシュレッショルド、マルチバイブレータの分周を理解できない。 |
評価項目5 | 所定のライントレースコースをクリアするために工夫をすることができ、クリアタイムを短縮することができる。 | C言語による制御プログラムを書くことができ、所定のライントレースコースをクリアすることができる。 | C言語による制御プログラムを書くことができ、所定のライントレースコースをクリアすることができない。 |