| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
図形の面積、曲線の長さや立体の体積を求めることができる。 | 様々な図形の面積、曲線の長さや立体の体積を求めることができる。 | 簡単な図形の面積、曲線の長さや立体の体積を求めることができる。 | 図形の面積、曲線の長さや立体の体積を求めることができない。 |
媒介変数表示された図形の面積、曲線の長さや立体の体積を求めることができる。 | 媒介変数表示された様々な図形の面積、曲線の長さや立体の体積を求めることができる。 | 媒介変数表示された簡単な図形の面積、曲線の長さや立体の体積を求めることができる。 | 媒介変数表示された図形の面積、曲線の長さや立体の体積を求めることができない。 |
極座標による図形の表示ができ、極座標表示された図形の面積や曲線の長さを求めることができる。 | 極座標による様々な図形の表示ができ、極座標表示された様々な図形の面積や曲線の長さを求めることができる。 | 極座標による簡単な図形の表示ができ、極座標表示された簡単な図形の面積や曲線の長さを求めることができる。
| 極座標による図形の表示や、極座標表示された図形の面積や曲線の長さを求めることができない。 |
広義積分を求めることができる。 | 様々な関数の広義積分を求めることができる。 | 簡単な関数の広義積分を求めることができる。 | 広義積分を求めることができない。 |
区分求積法により極限値を求めたり、定積分を用いて不等式の証明をしたりすることができる。 | 区分求積法により様々な極限値を求めたり、定積分を用いてやや難しい不等式の証明をしたりすることができる。 | 区分求積法により簡単な極限値を求めたり、定積分を用いて簡単な不等式の証明をしたりすることができる。 | 区分求積法により極限値を求めたり、定積分を用いて不等式の証明をしたりすることができない。 |
多項式による近似 | マクローリンの定理を用いて、関数のn次近似式や、近似値の誤差の限界を求めることができる。 | 関数のn次近似式を求めることができる。 | 関数のn次近似式を求めることができない。 |
簡単な数列の収束・発散を調べ、極限値を求めることができる。 | いろいろな数列の収束・発散を調べ、極限値を求めることができる。 | 簡単な数列の収束・発散を調べ、極限値を求めることができる。 | 数列の収束・発散を調べ、極限値を求めることができない。 |
関数のマクローリン展開を求めることができる。 | 様々な関数のマクローリン展開を求めることができる。 | 基本的な関数のマクローリン展開を求めることができる。 | 関数のマクローリン展開を求めることができない。 |
基本的な関数を偏微分することができる。 | 基本的な関数を偏微分することができ、全微分の計算や応用ができる。 | 基本的な関数を偏微分することができる。 | 基本的な関数を偏微分することができない。 |