(1) WindowsパソコンとMicrosoftオフィスを用いて資料作成ができる.(2) 情報化社会とは何かを理解し,情報倫理を守った行動ができる.(3) 自分の判断で,正しい情報の取捨選択ができる.
概要:
教科書に沿って, WindowsパソコンとMicrosoftオフィスを用いた資料の作成方法について学ぶ.
鹿児島高専で必要となる情報端末等の利用方法について学ぶ.
WEB掲示板や鹿児島高専で必要となるクラウドサービスの利用方法について学ぶ.
授業の進め方・方法:
授業時間中に実際のWindowsパソコンを用いて,資料作成を行う.作成した資料の提出を行う.
また必要に応じて携帯端末を用いる.
注意点:
授業中に完成しなかった資料は課題とします.
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
学内での情報端末の利用方法とクラウドサービスの利用方法、情報化社会とリテラシー |
情報端末の利用方法とクラウドサービスを適宜利用できるようにする.情報化社会とは何かを理解し,情報倫理を守った行動ができる.
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2週 |
Windowsの基本操作エディタ使用方法とタイピング練習 |
Windowsの起動・終了,ファイル操作ができ,それぞれの機能を説明できる. キーボードの操作ができ,タッチタイピングで文字を入力できる.
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3週 |
ワードプロセッサソフトによる文書の作成1 |
Microsoft Wordを用いて,文書作成ができる.
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4週 |
ワードプロセッサソフトによる文書の作成2 |
Microsoft Wordを用いて,文書作成ができる.
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5週 |
ワードプロセッサソフトによる文書の作成3 |
Microsoft Wordを用いて,文書作成ができる.
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6週 |
ワードプロセッサソフトによる文書の作成4 |
Microsoft Wordを用いて,文書作成ができる.
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7週 |
表計算ソフトによる表,グラフの作成1 |
Microsoft Excelを用いて,表計算ができる.
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8週 |
表計算ソフトによる表,グラフの作成2 |
Microsoft Excelを用いて,表計算ができる.
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2ndQ |
9週 |
表計算ソフトによる表,グラフの作成3 |
Microsoft Excelを用いて,表計算ができる.
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10週 |
表計算ソフトによる表,グラフの作成4 |
Microsoft Excelを用いて,表計算ができる.
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11週 |
プレゼンテーションソフトによる効果的なプレゼン資料の作成1 |
Microsoft PowerPointを用いて,プレゼンテーションの作成ができる.
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12週 |
プレゼンテーションソフトによる効果的なプレゼン資料の作成2 |
Microsoft PowerPointを用いて,プレゼンテーションの作成ができる.
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13週 |
プレゼンテーションソフトによる効果的なプレゼン資料の作成3 |
Microsoft PowerPointを用いて,プレゼンテーションの作成ができる.
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14週 |
WWWブラウザによる情報収集・知的財産権 |
WWWページへのアクセスができ,情報の信頼性を適切に評価しながら,必要な情報を得ることができる.また,知的財産権について説明できる. 電子メールの送受信ができ,パスワード管理の重要性,情報モラルの必要性について説明できる.
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15週 |
前期期末試験 |
達成度を確認する.
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16週 |
試験答案の返却・解説 |
試験において間違えた部分を自分の課題として把握する.(非評価項目)
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 社会の情報化の進展と課題について理解し説明できる。 | 3 | 前1 |
代表的な情報システムとその利用形態について説明できる。 | 2 | 前2 |
コンピュータの構成とオペレーティングシステム(OS)の役割を理解し、基本的な取扱いができる。 | 3 | 前4 |
アナログ情報とデジタル情報の違いと、コンピュータ内におけるデータ(数値、文字等)の表現方法について説明できる。 | 1 | 前4 |
情報を適切に収集・取得できる。 | 2 | 前1,前14 |
データベースの意義と概要について説明できる。 | 1 | 前10 |
情報の真偽について、根拠に基づいて検討する方法を説明できる。 | 1 | 前2 |
情報の適切な表現方法と伝達手段を選択し、情報の送受信を行うことができる。 | 2 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13 |
情報セキュリティの必要性を理解し、対策について説明できる。 | 3 | 前3 |
情報セキュリティを支える暗号技術の基礎を説明できる。 | 1 | 前3 |
情報セキュリティに基づいた情報へのアクセス方法を説明できる。 | 3 | 前3 |
情報や通信に関連する法令や規則等と、その必要性について説明できる。 | 2 | 前2 |
情報社会で生活する上でのマナー、モラルの重要性について説明できる。 | 3 | 前2 |
情報セキュリティを運用するための考え方と方法を説明できる。 | 1 | 前3 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 情報収集・活用・発信力 | 情報収集・活用・発信力 | 信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。 | 2 | 前14 |
自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。 | 3 | 前14 |