環日本海諸国語Ⅵ(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 環日本海諸国語Ⅵ(ロシア語)
科目番号 0088 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『ロシアへの道2』
担当教員 山本 有希

到達目標

1)2年次までの学習事項の再確認し、確実に身につける
2)学習した文法事項を用いて、自分のことを説明できる。
3)学習した文法事項を用いて、ロシア語で質問に答えることができる。
4)学習した表現を用いて、身近な事象を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1形容詞の格変化、関係代名詞、話法などの文法事項を活用した口頭表現がスムーズにできる。形容詞の格変化、関係代名詞、話法などの文法事項を活用した口頭表現ができる。形容詞の格変化、関係代名詞、話法などの文法事項を活用した口頭表現が満足にできない。
評価項目2上記文法事項を活用した発表がスムーズにできる。上記文法事項を活用した発表ができる。上記文法事項を活用した発表が満足にできない。
評価項目3上記文法事項を活用したテキストをスムーズに抑揚をつけて音読することができる。上記文法事項を活用したテキストを音読することができる。上記文法事項を活用したテキストを満足に音読することができない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
(目標と概要)
1)ロシア語初級文法の完成を目指す
2)単位認定には60点以上が必要である
授業の進め方・方法:
教員単独による講義および演習
注意点:
【授業改善策】
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
【備考】
1)遅刻3回で欠課1時間とする
2)授業計画、評価方法及び評価項目は変更することがある

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
第1課
1)オリエンテーション
2)自己紹介表現
2週 第1課 学習経験の表現
3週 第2課 職業に関する表現
4週 第2課 職業に関する表現
5週 第3課 時、日課、時刻表限
6週 第3課 時、日課、時刻表限
7週 第4課 動詞の不完了体と完了体
8週 第4課 動詞の不完了体と完了体
2ndQ
9週 中間試験 学習事項を確認する
10週 答案返却と解説
第5課
答案を返却し、解説する
運動の動詞の用法
11週 第5課 運動の動詞の用法
12週 第6課 運動の動詞の過去形
形容詞の前置格
13週 第6課 運動の動詞の過去形
形容詞の前置格
14週 第7課 既習事項のまとめ
15週 期末試験 既習事項の確認を行う
16週 試験返却 1)試験の返却および解説
2)成績評価の確認
後期
3rdQ
1週 第8課 運動の動詞
2週 第8課 運動の動詞
3週 第9課 数量生格
4週 第9課 数量生格
5週 第10課 動詞の体の用法
6週 第10課 動詞の体の用法
7週 第11課 動詞の体の用法
8週 中間試験 既習事項の確認を行う
4thQ
9週 1)試験返却と解説
2)第11課
1)試験を返却し、解説する
2)動詞の体の用法
10週 第11課 動詞の体の用法
11週 第12課 動詞の体の用法
12週 第12課 動詞の体の用法
13週 第13課 動詞の体の用法
14週 復習 既習事項のまとめ
15週 期末試験 既習事項の確認を行う
16週 成績確認 1)試験の返却および解説
2)成績評価の確認

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000