到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
試験方法や実験結果について説明でき,土を工学的に分類できる | 試験方法や実験結果について適切に(8割以上)説明でき,土を工学的に分類できる。 | 試験方法や実験結果についてほぼ適切に(6割以上)説明でき,土を工学的に分類できる。 | 試験方法や実験結果について説明できず,土を工学的に分類できない。 |
地盤材料としての土の力学的試験方法について理解できる | 地盤材料としての土の力学的試験方法について正確に(8割以上)理解できる。 | 地盤材料としての土の力学的試験方法についてほぼ正確に(6割以上)理解できる。 | 地盤材料としての土の力学的試験方法について理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
実験方法の内容を良く理解し, 機器、具操作や取扱いに習熟して正しい測定値得ること目標とし、かつ,地域・学校の特殊性による適切な内容も組み入れ実験持意義を徹底させるようにする
授業の進め方・方法:
土質工学実験で学習した知識は、土質力学および地盤工学を理解させるために必要である
注意点:
質実験は、土質力学と平行して各実験項目が実施されるように配置されている。実験前日までに準備レポートを作成提出
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
年間授業計画の説明及び技術倫理 |
年間授業計画の説明と実験(2.~5)の説明及び技術倫理
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2週 |
土の含水量と土粒子密度試験 |
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3週 |
土の液性・塑性試験 |
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4週 |
土の粒度試験 |
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5週 |
土の突固め試験 |
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6週 |
実験説明 |
実験(7.~10)の説明とデータ整理の説明
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7週 |
一軸圧縮試験 |
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8週 |
CBR試験 |
強度CBRと設計CBRと修正CBRを求める試験方法と試験に対する考察ができる
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2ndQ |
9週 |
現場密度試験 |
砂置換による現場密度の試験方法と試験に対する考察ができる
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10週 |
透水試験 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
実験説明 |
実験(2~5)の説明とデータ整理の説明
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2週 |
一軸圧縮試験 |
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3週 |
CBR試験 |
を求める試験方法と試験に対する考察ができる
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4週 |
現場密度試験 |
砂置換による現場密度の試験方法と試験に対する考察ができる
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5週 |
透水試験 |
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6週 |
実験説明 |
実験(7~19)の説明とデータ整理の説明
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7週 |
一面せん断試験 |
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8週 |
三軸圧縮試験 |
三軸圧縮試験方法と試験結果を説明できる。非排水、排水試験などの試験データを整理でき、試験結果を考察できる。
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4thQ |
9週 |
安定処理試験 |
鹿児島県内から風化したしらすなどの地盤改良が考察できる。
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10週 |
データの整理と鹿児島県内のしらすの特性 |
これまでの試験結果を整理し、データチェックを行う。 これらのデータを鹿児島県内の地図にプロットできる。
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
専門的能力 | 0 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |