| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 歩測、目測で距離感を身につけることができ、中間点を入れて巻尺を使った距離の測定が(8割以上)できる。 | 歩測、目測で距離感を身につけることができ、中間点を入れて巻尺を使った距離の測定が(6割以上)できる。 | 歩測、目測で距離感を身につけることや、中間点を入れて巻尺を使った距離の測定ができない。 |
評価項目2 | 平板の据付ができ、道線法や放射法を用いた測量が(8割以上)できる。 | 平板の据付ができ、道線法や放射法を用いた測量が(6割以上)できる。 | 平板の据付、道線法や放射法を用いた測量ができない。 |
評価項目3 | 昇降式、器高式を用いた水準測量が(8割以上)できる。 | 昇降式、器高式を用いた水準測量が(6割以上)できる。 | 昇降式、器高式を用いた水準測量ができない。 |
評価項目4 | トランシットの据付ができ、単測法、倍角法、方向法を用いた測量が(8割以上)できる。 | トランシットの据付ができ、単測法、倍角法、方向法を用いた測量が(6割以上)できる。 | トランシットの据付ができ、単測法、倍角法、方向法を用いた測量ができない。 |
評価項目5 | 踏査、選点、距離測量、角測量、内業の作業を通してトラバース測量を遂行することが(8割以上)できる。 | 踏査、選点、距離測量、角測量、内業の作業を通してトラバース測量を遂行することが(6割以上)できる。 | 踏査、選点、距離測量、角測量、内業の作業を通してトラバース測量を遂行することができない。 |