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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業のガイダンス 倫理では何を学ぶのか? |
倫理では何を学ぶのか、どうして倫理を学ぶのかを理解する。事例をもとに、社会のあり方について考察する。
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2週 |
日本の文化と伝統 |
日本の文化や伝統について理解し、伝統の意義について考察する。
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3週 |
青年期の課題とライフキャリアの形成(1) |
青年期の課題について理解する。自身のアイデンティティに意識を向け、それを言葉で表現する。
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4週 |
青年期の課題とライフキャリアの形成(2) |
働くとはどういうことかを考える。ライフ・キャリアについて理解し、自身のアイデンティティを踏まえたうえで、その構想を立てる。
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5週 |
青年期の課題とライフキャリアの形成(3) |
人生の意味について哲学的に考察する。
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6週 |
幸福について(1) |
幸福とは快楽であるという考えを理解し、その観点か ら幸福について考察する。
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7週 |
幸福について(2) |
幸福とは快楽であるという考えについて、思考実験を 通じて批判的に検討する。
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8週 |
幸福について(3) |
幸福とは欲求が充たされることであるという考えを理 解し、その観点から幸福について考察する。
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2ndQ |
9週 |
幸福について(4) |
幸福とは欲求が充たされることであるという考えについて、思考実験を通じて批判的に検討する。
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10週 |
幸福について(5) |
幸福に関する主観的な考え方について理解し、批判的 に考察する。
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11週 |
論述の書き方 |
論述の仕方について理解し、実際に小レポートの構造 を書く。
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12週 |
自由の倫理(1) |
どのような場合に自由の制限は認められるのか、とい う問題について考察する。
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13週 |
自由の倫理(2) |
どのような場合に自由の制限は認められるのか、とい う問題について考察する。
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14週 |
自由の哲学(1) |
どのような場合に自由の制限は認められるのか、とい う問題について考察する。
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15週 |
自由の哲学(2) 前期まとめ |
どのような場合に自由の制限は認められるのか、という問題について考察する。 振り返り
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
後期のガイダンス 倫理的な問題の考え方 |
倫理的な問題の考え方について理解し、具体的な事例において自身で考える。
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2週 |
肉食とベジタリアニズム(1) |
ベジタリアニズムについて理解し、肉食が正当化される理由について考察する。
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3週 |
肉食とベジタリアニズム(2) |
ベジタリアニズムについて理解し、肉食が正当化される理由について考察する。
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4週 |
差別について(1) |
差別とは何か?単なる区別とはどう違うのか?について考察する。
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5週 |
差別について(2) |
差別とは何か?単なる区別とはどう違うのか?について考察する。
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6週 |
正義について(1) |
行為がもたらす結果だけから行為の正しさが決まるという考えについて理解し、批判的に考察する。
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7週 |
正義について(2) |
行為がもたらす結果だけから行為の正しさが決まるという考えについて理解し、批判的に考察する。
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8週 |
正義について(3) |
行為がもたらす結果だけから行為の正しさが決まるという考えについて理解し、批判的に考察する。
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4thQ |
9週 |
文化、宗教の多様性と相対主義(1) |
宗教や文化、生活様式など、社会のなかの多様性について理解する。何をすべきかは文化や宗教によって異なるという考えを理解し、批判的に考察する。
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10週 |
文化、宗教の多様性と相対主義(2) |
宗教や文化、生活様式など、社会のなかの多様性について理解する。何をすべきかは文化や宗教によって異なるという考えを理解し、批判的に考察する。
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11週 |
生命倫理(1) |
人間、生命の尊厳について理解する。生殖補助医療や終末期医療に含まれる倫理的な問題について考察する。
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12週 |
生命倫理(2) |
人間、生命の尊厳について理解する。生殖補助医療や終末期医療に含まれる倫理的な問題について考察する。
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13週 |
生命倫理(3) |
人間、生命の尊厳について理解する。生殖補助医療や終末期医療に含まれる倫理的な問題について考察する。
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14週 |
生命倫理(4) |
人間、生命の尊厳について理解する。生殖補助医療や終末期医療に含まれる倫理的な問題について考察する。
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15週 |
宗教と倫理 後期まとめ |
さまざまな宗教の信条や価値観について理解し、説明できるようになる。振り返り
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | 前2,後9,後10,後15 |
公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15 |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 3 | 前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後11,後12,後13,後14 |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | 後15 |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | 後15 |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | 後15 |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | 後14 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |