到達目標
最新の技術動向など,機械・電子システム工学専攻の学生にタイムリーなトピックスを含めた最新の知識を教授できる非常勤講師が任用できた場合,夏季休業期間等を利用して集中講義で行なうことによって,機械・電子システム工学関連の諸問題に応用できる知識および能力を養う.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.機械・電子システム工学関連の諸問題に応用できる知識及び能力を理解し説明できる | 講義では取り扱わなかった機械・電子システム工学関連の情報なども収集し、機械・電子システム工学の諸問題に応用できる知識及び能力を理解し説明できる。 | 機械・電子システム工学関連の諸問題に応用できる知識及び能力を理解し説明できる。 | 機械・電子システム工学関連の諸問題に応用できる知識及び能力を理解及び説明できない。 |
2.指定された課題を作成し、講義内容について理解し説明できる | 指定された課題を講義以外の内容も加えて作成し、講義内容に加えた知識について理解し説明できる。 | 指定された課題を作成し、講義内容について理解し説明できる。 | 指定された課題を作成しているが、講義内容について理解できておらず説明できない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達目標 3-3
説明
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JABEE(2012)基準 1(2)(d)(4)
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教育プログラムの科目分類 (4)②
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教育方法等
概要:
現在,企業において活躍されている技術者に非常勤講師として講義してもらうことから,企業現場の立場から見た最先端の技術動向を修得させ,専攻科の教育目標にある開発型技術者を育成するための講義である.
授業の進め方・方法:
最新の技術動向など,機械・電子システム工学専攻の学生にタイムリーなトッピクスを含めた講義を行なうために,招聘する非常勤講師により授業要目は決定される.したがって,本項目のほかに時間数および理解すべき内容とともに正式に非常勤講師が任用され,授業日程が決定した後に本シラバスを作成して配布する.
評価方法については,担当の非常勤講師が講義の最初の時間に説明する.
注意点:
集中講義によって実施される講義であるため,非常勤講師による講義計画に従って受講すること.
授業項目の他、時間数及び授業項目に対する達成目標等の詳細については、正式に非常勤講師が任用され、授業日程が決定した後にシラバスを作成して配付する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |