| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | マトリックスの各種演算ができ、連立1次方程式の計算に用いることができるとともに、適切に(8割以上)説明できる。 | マトリックスの各種演算ができ、連立1次方程式の計算に用いることができるとともに、概ね(6割以上)説明できる。 | マトリックスの各種演算,連立1次方程式の計算ができない。 |
評価項目2 | ひずみエネルギーおよびカステリヤノの第1と第2定理が理解でき、適切に(8割以上)説明できる。 | ひずみエネルギーおよびカステリヤノの第1と第2定理が理解でき、概ね(6割以上)説明できる。 | ひずみエネルギーおよびカステリヤノの第1と第2定理について説明できない。 |
評価項目3 | 剛性マトリックスと剛性方程式の定義と意味が理解でき、適切に(8割以上)説明できる。 | 剛性マトリックスと剛性方程式の定義と意味が理解でき、概ね(6割以上)説明できる。 | 剛性マトリックスと剛性方程式の定義と意味が説明できない。 |
評価項目4 | 軸力部材の剛性方程式を誘導し、トラスの解析に適用することができるとともに、適切に(8割以上)説明できる。 | 軸力部材の剛性方程式を誘導し、トラスの解析に適用することができるとともに、概ね(6割以上)説明できる。 | 軸力部材の剛性方程式を誘導し、トラスの解析に適用できない。 |
評価項目5 | 曲げ部材の剛性方程式を誘導し、それをはりの解析に適用することができるとともに、適切に(8割以上)説明できる。 | 曲げ部材の剛性方程式を誘導し、それをはりの解析に適用することができるとともに、概ね(6割以上)説明できる。 | 曲げ部材の剛性方程式を誘導し、それをはりの解析に適用することができない。 |
評価項目6 | 軸力と曲げを受ける部材の剛性方程式の一般的な誘導法を理解し、それをラーメンの解析に適用することができるととともに、適切に(8割以上)説明できる。 | 軸力と曲げを受ける部材の剛性方程式の一般的な誘導法を理解し、それをラーメンの解析に適用することが
できるととともに、概ね(6割以上)説明できる。 | 軸力と曲げを受ける部材の剛性方程式の一般的な誘導法を理解し、それをラーメンの解析に適用することができない。 |