到達目標
1.元素・単体・化合物,原子と分子,原子の構造,原子の電子配置について説明できる
2.イオン,元素の性質と周期性について説明できる
3.イオン結合,共有結合について説明できる
4.分子間力と水素結合,金属結合について説明できる
6.物質の三態とその変化,気体の状態変化,気体の状態方程式について説明できる
7.理想気体と実在気体,混合気体の圧力,溶解のしくみ,溶解度について説明できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 原子と分子,原子の構造,原子の電子配置,元素の性質と周期性について理解し,説明することができる. | 原子と分子,原子の構造,原子の電子配置,元素の性質と周期性について理解することができる. | 原子と分子,原子の構造,原子の電子配置,元素の性質と周期性について理解することができない. |
評価項目2 | イオン結合,共有結合,分子間力と水素結合,金属結合について理解し,説明することができる. | イオン結合,共有結合,分子間力と水素結合,金属結合について理解することができる. | イオン結合,共有結合,分子間力と水素結合,金属結合について理解することができない. |
評価項目3 | 物質の三態とその変化,気体の状態変化,気体の状態方程式,理想気体と実在気体について理解し,説明することができる. | 物質の三態とその変化,気体の状態変化,気体の状態方程式,理想気体と実在気体について理解することができる. | 物質の三態とその変化,気体の状態変化,気体の状態方程式,理想気体と実在気体について理解することができない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
化学はあらゆる産業で必要とされる分野である.そのため,化学についての知識を深めることは大変重要である.この授業では,化学の基本的な事柄について理解を深める.
授業の進め方・方法:
授業は,主に自作プリントなどにもとづき上記項目を説明する.
この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポートの提出を求める.
注意点:
注意点合格点は60点である.定期試験の結果を80%,課題レポートの結果を20%の比率で評価する.
総合評価=到達度試験評価点×0.8+課題レポート×0.2
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
授業ガイダンス 元素・単体・化合物,原子と分子,原子の構造,原子の電子配置 |
授業の進め方と評価の仕方について説明する 元素・単体・化合物,原子と分子,原子の構造,原子の電子配置について理解する
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10週 |
イオン,元素の性質と周期性 |
イオン,元素の性質と周期性について理解する
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11週 |
イオン結合,共有結合 |
イオン結合,共有結合について理解する
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12週 |
分子間力と水素結合,金属結合 |
分子間力と水素結合,金属結合について理解する
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13週 |
物質の三態とその変化,気体の状態変化,気体の状態方程式 |
物質の三態とその変化,気体の状態変化,気体の状態方程式について理解する
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14週 |
理想気体と実在気体,混合気体の圧力,溶解のしくみ,溶解度 |
理想気体と実在気体,混合気体の圧力,溶解のしくみ,溶解度について理解する
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15週 |
到達度試験 |
上記項目について学習した内容の理解度を確認する
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16週 |
試験の解答と説明 |
到達度試験の解説と解答
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |