到達目標
グループワークで、八戸地域を対象として、destination managementの演習をしていき、日本語・英語でのパンフレット作製をもって単位認定とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 授業で扱った観光学の基本を80%以上理解できる | 授業で扱った観光学の基本を60%以上理解できる | 授業で扱った観光学の基本を50%以上理解できる |
評価項目2 | 授業で扱った地域文化の基本を80%以上理解できる | 授業で扱った地域文化の基本を60%以上理解できる | 授業で扱った地域文化の基本を50%以上理解できる |
評価項目3 | 授業で扱ったテクストを80%以上理解できる | 授業で扱ったテクストを60%以上理解できる | 授業で扱ったテクストを50%以上理解できる |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 DP1 豊かな人間性の涵養
説明
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教育方法等
概要:
【開講学期】春学期週2時間、夏学期週2時間
旅は人間の生活と不離の関係にある.古代から現代まで、さまざまな理由で無数の人々が旅をしてきた.2003年に日本政府が国家的事業として位置付けているように、観光は巨大な産業の一つである.青森県にも三内遺跡をはじめ、観光資源が多数ある。三内遺跡のような世界遺産など、各地の観光資源を理解し、より知見を広めることは、豊かな教養をはぐくむことになるのと同時に、グローバルなアイデンティティが寄って立つ基礎となるといえるだろう。
授業の進め方・方法:
授業では、世界遺産などのDVD, 19世紀イギリス旅行家のイザベラ・バードの日本旅行記などを使って、さまざまな「旅」「風景」「観光」「文化」などを見ていくことになる。英語文献も扱う予定。旅行に興味のある学生を歓迎する。
注意点:
グループワークで、八戸地域を対象として、destination managementの演習をしていき、日本語・英語でのパンフレット作製をもって単位認定とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction |
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2週 |
The World Heritage |
自然遺産について分類を言える
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3週 |
The World Heritage |
文化遺産について分類を言える
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4週 |
The World Heritage |
観光の歴史を古代から近代まで概要を説明できる
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5週 |
The World Heritage |
観光産業の発達の概要を説明できる
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6週 |
The World Heritage |
観光資源の種類を言える
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7週 |
The Workshop on Hachinohe Tourism |
観光資源としての自然環境を説明できる
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8週 |
The Workshop on Hachinohe Tourism |
観光資源としての伝統文化を説明できる
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2ndQ |
9週 |
The Workshop on Hachinohe Tourism |
観光資源としての博物館を説明できる
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10週 |
The Workshop on Hachinohe Tourism The Workshop on Hachinohe Tourism
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観光資源としての動物園を説明できる
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11週 |
The Workshop on Hachinohe Tourism
The Workshop on Hachinohe Tourism |
観光資源としての城を説明できる
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12週 |
Presentation I |
地域の文化・特産物を説明できる
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13週 |
Presentation II |
発表スキルを向上させる
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14週 |
Review |
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15週 |
Review |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 30 | 10 | 0 | 60 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 30 | 10 | 0 | 60 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |