到達目標
様々な分野の実践的な話を聞き、討議することで、社会に対する主体的な態度と、現実に即して考える力を身に付ける。
自分自身のキャリアデザインに対する意識を高める。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 自分のキャリアデザインについて積極的、創造的に考えることができる | 様々な分野の実践的な話を聞き、社会に対する主体的な態度を持つ | 社会の実践的な話に関心をもつことができず、キャリアデザインについてしっかり考えることができない |
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学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 DP1 豊かな人間性の涵養
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学習・教育到達度目標 DP4 課題発見力・探究心と協調性
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学習・教育到達度目標 DP5 地域社会への貢献
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教育方法等
概要:
本科5年次におけるキャリア教育の最終段階として、社会のさまざまな分野で活躍している卒業生や、八戸および周辺地域において注目される活動を実践されている方の話を聞く。
就職・進学を前に、当該地域と社会への理解および関心を深め、社会に出ていくモティベーションを高めるとともに将来の実践的技術者としての自覚を身に付けることを目的とする。
特に当該地域における社会・産業活動報告については、「北・東北学」(COC事業)の一環として開講する。
授業の進め方・方法:
春学期前半はキャリアについて調べ考える参加型の授業が中心である。グループワークやプレゼンテーションのトレーニングになる。
春学期終盤~夏学期は、本校の卒業生や、地域で活躍する技術者、研究者、社会人などをゲスト講師に招き、実践的な話を聞き、討議を行う。授業後、簡単なレポートを提出する。ゲスト講師は、専門分野のバランスなどに配慮しながら、各学科の協力を得つつ授業担当コーディネーターが決定する。
注意点:
授業では講義資料とレポート用紙を配布する。レポート提出をもって講義の出席とするため、講義で気が付いたことなどをレポート用紙にまとめ必ず提出すること。真摯な態度で受講すること。講義の後の質疑や討議では積極的に発言すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
グループワーク |
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3週 |
グループワーク |
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4週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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5週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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6週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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7週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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8週 |
中間まとめ・ふりかえり |
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2ndQ |
9週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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10週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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11週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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12週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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13週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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14週 |
外部講師による講演と ディスカッション |
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15週 |
まとめ・全体ふりかえり |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| ふりかえりレポート | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 90 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |