到達目標
参加型まちづくりやボランティアの理論と実践方法について理解し、地域から行動し、社会を変えていく意思や方法を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 参加型まちづくりやボランティアの理論と方法を知り、自ら主体的に実践することができる | 参加型まちづくりやボランティアの理論と方法を知り、機会を与えられれば参加することができる | 参加型まちづくりやボランティアの理論と方法について理解が不足している |
評価項目2 | 地域の文化および地域の可能性と課題について理解し、積極的に活性化や課題解決について考えることができる | 地域の文化および地域の可能性と課題について理解している | 地域の文化および地域の可能性と課題について理解不足である |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 DP1 豊かな人間性の涵養
説明
閉じる
教育方法等
概要:
フィールドワークや地域活動を通して、地域を知り、地域に愛着を持ち、地域に貢献できるようになることを目指す。Think Globally, Act Locally:地域から行動し、社会を変えていく。現場で課題を発見し、現場から考える姿勢や方法を身につける。
授業の進め方・方法:
スライドで身近な事例を紹介しながら、ボランティア、参加型まちづくり・まち育ての理論と実践方法、協働的実践とアクションリサーチについて学ぶ。また授業期間中にフィールドワークを実践して、現場の観察力、課題発見力を身につける。
注意点:
・自ら考え動こうとすること。受け身で連れて行ってもらうのではなく、自らフィールドに出ていくことを厭わないこと。所定の授業時間以外に、八戸市内程度のフィールドワークを課す。
・講師の話をただ漫然と聞くのではなく、メモを取るなど積極的な態度で授業を受けること。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
|
2週 |
北東北学について |
|
3週 |
身近な環境の観察(1) |
|
4週 |
身近な環境の観察(2) |
|
5週 |
八戸の地域資源(1) |
|
6週 |
八戸の地域資源(2) |
|
7週 |
地域資源の活用(1) |
|
8週 |
地域資源の活用(2) |
|
4thQ |
9週 |
まちづくりの話(1) |
|
10週 |
まちづくりの話(2) |
|
11週 |
災害とボランティア(1) |
|
12週 |
災害とボランティア(2) |
|
13週 |
地域の課題に向き合う(1) |
|
14週 |
地域の課題に向き合う(2) |
|
15週 |
まとめ(1) |
|
16週 |
まとめ(2) |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 最終レポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 各回の課題 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |