到達目標
スポーツを歴史的、社会学的、心理学的、生理学的、力学的視点から捉え、自らの健康、体力の維持増進を図るため計画的に運動を行い、生涯体育の実践を可能にするためのスポーツ科学の知識を学習する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 授業で説明したスポーツ科学の知識、運動処方の知識が8割以上理解できる。 | 授業で説明したスポーツ科学の知識、運動処方の知識が6割以上理解できる。 | 授業で説明したスポーツ科学の知識、運動処方の知識が6割も理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
総合科学としてスポーツを捉え、スポーツの歴史的、社会学的、心理学的、生理学的、力学的知識を学習する。また、健康・体力維持のための運動処方についての知識を学習する。
授業の進め方・方法:
資料、スライドに基づく講義形式の授業。映像等で理解を深める。
注意点:
様々な資料を提供しますが、自分が活用できる知識としてしっかり整理し理解すること。
授業態度に問題がある場合は減点の対象とする。
1回の授業は45分+45分の内容となっている。
本科目は学修単位(1単位)の授業であるため、履修時間は授業時間15時間と授業時間以外の学修(予習・復習、課題・テスト等のための学修)を併せて45時間である。
自学自習の成果は課題及び定期試験によって評価する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
ガイダンス 生活習慣病について |
授業の概要を説明する 生活習慣病とは、その予防について理解する
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10週 |
体力についてとスポーツ生理学 |
呼吸循環器の働き、エネルギー供給機構、トレーニングとの関わりを理解する
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11週 |
心拍数とエネルギー消費・エネルギー摂取 |
心拍数による運動強度の算出、消費エネルギー・エネルギー摂取の算出の仕方を理解する
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12週 |
筋肉の仕組みとスポーツバイオメカニクス |
筋肉の仕組みを理解する。スポーツに関する力学的応用について理解する
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13週 |
運動処方 |
自己に合った運動・トレーニング計画についての知識を理解する
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14週 |
スポーツ心理学 スポーツ社会学 |
やる気について理解する スポーツが社会に対して働く機能について理解する
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15週 |
前期期末試験 |
筆記試験
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16週 |
解答解説とまとめ |
これまでの授業内容の復習
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |