| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | パワー半導体素子を用いた電力の変換について,目的から適切な種類の回路を選択することができ,その詳細を説明することができる。 | パワー半導体素子を用いた電力の変換について,目的から適切な種類の回路を選択することができる。 | パワー半導体素子を用いた電力の変換について,目的から適切な種類の回路を選択することができない。 |
評価項目2 | パワーエレクトロニクス回路について,理想でない回路についても動作原理を説明することができる。 | パワーエレクトロニクス回路について,理想回路の動作原理を説明することができる。 | パワーエレクトロニクス回路について,その動作原理を説明することができない。 |
評価項目3 | 電力変換の目標値から回路の構造およびパラメータの設計をすることができる。 | 電力変換の目標値から特定のパラメータを設計することができる。 | 電力変換の目標値からパラメータを設計できない。 |
評価項目4 | 電力品質を表す各要素について,実際のパワエレ回路と関連付けて説明することができる。 | 電力品質を表す各要素について,説明することができる。 | 電力品質を表す各要素について,説明することができない。 |