到達目標
各種スポーツの基本的な技術についての知識を習得し，動きとして実技の中で実践することができる。また，毎時間授 業に出席して，集団の一員としての役割と責任を自覚し，個人や集団の安全に注意しながら練習や試合 に集中することができることが到達レベルである。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 標準的な到達レベルの目安に加えて，それぞれのスポーツ種目の基本的技術を実践できる。 | 授業へ遅刻，欠席，見学することなく，安全に注意し集中して熱心に授業に取り組む。加えて、保健分野及びそれぞれのスポーツ種目の基本的技術についての知識を理解する。 | 遅刻，欠席，見学が比較的多く，授業に集中しない又は熱心に取り組まない。また，保健分野及びそれぞれのスポーツ種目の技術についての知識を理解しない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
スポーツを楽しむことができるように，それぞれの種目における基本的な技術について，知識を習得・実践し、それをゲームに応用できるようにする。 毎時間授業に出席して，集中力をもって積極的に授業に取り組む姿勢が大切である。
授業の進め方・方法:
出欠・見学・授業態度（A-2）（50％），実技試験（A-2）（30％）、筆記試験（20％）で前期期末、学年末に 評価する。また，次に 該当するような授業態度（熱心に取り組まない，指示に従わない，授業におけるルー ルを守らない，他人に迷惑を掛ける，集団行動を乱す等）があった場合は、程度によって減点する。
注意点:
・健康管理に配慮して，スポーツ実技・試験に参加すること。
・安全に注意し，集中力を発揮して積極的に授業に取り組むこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス
遠隔授業の進め方・要点の説明 |
今年度の授業の要点を理解できる
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| 2週 |
保健分野：呼吸について
課題の作成と提出 |
肺の機能，呼吸・ガス交換について理解できる
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| 3週 |
保健分野：血液について
課題の作成と提出 |
血液の成分・働きについて理解できる
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| 4週 |
保健分野：心臓について
課題の作成と提出 |
心臓のについて理解できるについて理解できる
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| 5週 |
保健分野：循環器系について
課題の作成と提出 |
心蔵と血管の構造と働きについて理解できる
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| 6週 |
保健分野：運動強度について①
課題の作成と提出 |
心拍数・酸素摂取量と運動強度との関係について理解できる
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| 7週 |
保健分野：運動強度について②
課題の作成と提出 |
心拍数・酸素摂取量と運動強度との関係について理解できる
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| 8週 |
保健分野：筋肉について
課題の作成と提出 |
筋肉の構造と種類，収縮の仕組みについて理解できる
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| 2ndQ |
| 9週 |
保健分野：神経について
課題の作成と提出 |
神経の構造と種類，仕組みについて理解できる
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| 10週 |
保健分野：内分泌系について
課題の作成と提出 |
内分泌系の構造と種類，仕組みについて理解できる
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| 11週 |
バスケットボール |
ドリブル・パス・シュートの基本的技術の知識を習得して実践できる
ドリブルからのレイアップシュートがで きる
パスからのレイアップシュートができる
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| 12週 |
バスケットボール |
ドリブル・パス・シュートの基本的技術の知識を習得して実践できる
ドリブルからのレイアップシュートがで きる
パスからのレイアップシュートができる
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| 13週 |
バスケットボール |
ドリブル・パス・シュートの基本的技術の知識を習得して実践できる
ドリブルからのレイアップシュートがで きる
パスからのレイアップシュートができる
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| 14週 |
バスケットボール |
ドリブル・パス・シュートの基本的技術の知識を習得して実践できる
ドリブルからのレイアップシュートがで きる
パスからのレイアップシュートができる
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| 15週 |
前期期末試験 |
筆記試験を実施する
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| 16週 |
前期期末試験解答 |
前期期末試験の内容を理解する
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
バスケットボール |
パスからのレイアップシュートができる
基本的技能を用いてゲームができるる
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| 2週 |
バスケットボール |
ドリブル・パス・シュートの基本的技術の知識を習得して実践できる
ドリブルからのレイアップシュートがで きる
パスからのレイアップシュートができる
基本的技能を用いてゲームができる
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| 3週 |
バスケットボール |
ドリブル・パス・シュートの基本的技術の知識を習得して実践できる
ドリブルからのレイアップシュートがで きる
パスからのレイアップシュートができる
基本的技能を用いてゲームができる
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| 4週 |
バスケットボール |
実技試験
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| 5週 |
バスケットボール |
実技試験
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| 6週 |
バレーボール |
オーバーハンドパス，アンダーハンドパス，サービスなどの基本的技術の知識を習得し実践できる
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| 7週 |
バレーボール |
オーバーハンドパス，アンダーハンドパス，サービスなどの基本的技術の知識を習得し実践できる
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| 8週 |
バレーボール |
オーバーハンドパス，アンダーハンドパス，サービスなどの基本的技術の知識を習得し実践できる
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| 4thQ |
| 9週 |
バレーボール |
オーバーハンドパス，アンダーハンドパス，サービスなどの基本的技術の知識を習得し実践できる
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| 10週 |
バレーボール |
オーバーハンドパス，アンダーハンドパス，サービスなどの基本的技術の知識を習得し実践できる
基本技術を用いてゲームができる
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| 11週 |
バレーボール |
オーバーハンドパス，アンダーハンドパス，サービスなどの基本的技術の知識を習得し実践できる
基本技術を用いてゲームができる
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| 12週 |
バレーボール
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オーバーハンドパス，アンダーハンドパス，サービスなどの基本的技術の知識を習得し実践できる
基本技術を用いてゲームができる
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| 13週 |
バレーボール |
オーバーハンドパス，アンダーハンドパス，サービスなどの基本的技術の知識を習得し実践できる
基本技術を用いてゲームができる
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| 14週 |
バレーボール |
実技試験
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| 15週 |
バレーボール |
実技試験
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実技試験 | 筆記試験 | 相互評価 | 出欠・見学 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 30 | 20 | 0 | 50 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 30 | 20 | 0 | 50 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |