到達目標
1.セミナーの主旨や取り組みに対する心構えを理解し,提示課題について継続的かつ計画的に取り組むことができる.
2.学習成果について報告書にまとめ,わかりやすく説明することができる.
3.製作物の動作内容について映像を用いて表現することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自主的にかつ計画的に課題に取り組み,その成果をわかりやすくまとめることができる. | 課題に取り組み,その成果をまとめることができる. | 取り組んだ課題に対する成果をまとめることができない. |
評価項目2 | 学習成果について報告書にまとめ,わかりやすく説明することができる. | 学習成果について報告書にまとめ,説明することができる. | 学習成果について報告書にまとめ,説明することができない. |
評価項目3 | 製作物の動作内容について映像を用いて表現することができる。 | 製作物の動作内容について表現することができる。 | 製作物の動作内容について表現することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科目は,第4学年後期のプレ卒業研究の意義や心構え等を意識させるとともに,実習を通した実践的な回路製作技術の習得,および,成果報告に関する基礎力の養成を目的に,提示された課題について取り組む内容としている.
授業の進め方・方法:
本科目の目的について説明した上で,提示された課題に対する継続的な学習を行い,その成果を報告書にまとめる.成績評価は,課題に対する成果報告書・製作物80%,取組み20%の割合で行う.合格点は60点以上である.
注意点:
本科目の意義をよく理解し,提示された課題に対して積極的に取り組むこと.最後に成果報告書にまとめることを念頭において,授業に臨むこと.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス |
科目の目的や取り組み方について理解する.
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2週 |
課題遂行 |
提示課題に対する情報収集,取り組み計画を立案できる.
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3週 |
課題遂行 |
提示課題に対する情報収集,取り組み計画を立案できる.
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4週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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5週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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6週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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7週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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8週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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2ndQ |
9週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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10週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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11週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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12週 |
課題遂行 |
提示課題に対する取り組み計画に基づき,調査,作業等を実施できる.
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13週 |
課題成果まとめ |
提示課題に対する学習成果を報告書としてまとめることができる.
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14週 |
課題成果まとめ |
提示課題に対する学習成果を報告書としてまとめることができる.
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15週 |
課題成果まとめ |
提示課題に対する学習成果を報告書としてまとめることができる.
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16週 |
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評価割合
| 成果報告書・製作物 | 取組み | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |