到達目標
1.一般的な英文の内容を日本語で説明できる。
2.標準的な単語や語法・文法を理解できる。
3.一般的な英文の読解や聴解ができる。
4.継続的な学習によって,第4学年で受験するTOEICにおいて400点以上の取得が可能となる基礎力を確認できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 一般的な英文の内容を日本語で説明できる。 | 基本的な英文の内容を日本語で説明できる。 | 基本的な英文の内容を日本語で説明できない。 |
評価項目2 | 標準的な単語や語法・文法を理解できる。 | 基本的な単語や語法・文法を理解できる。 | 基本的な単語や語法・文法を理解できない。 |
評価項目3
| 一般的な英文の読解や聴解ができる。 | 基本的な英文の読解や聴解ができる。 | 基本的な英文の読解や聴解ができない。 |
評価項目4
| 継続的な学習によって,第4学年で受験するTOEICにおいて400点以上の取得が可能となる基礎力を確認できる。 | 継続的な学習によって,第4学年で受験するTOEICにおいて400点以上の取得を目指せる基礎力を確認できる。 | 継続的な学習によって,第4学年で受験するTOEICにおいて400点以上の取得を目指せる基礎力を確認できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
「語彙力」「文法力」「読解力」「聴解力」を総合的に要請し、第4学年で受験するTOEICテストにおいて、スコア400点以上を取得するために必要な基礎力の定着を目指す。
授業の進め方・方法:
TOEIC400点以上取得に必要な英語の基礎力をつけるため、TOEIC Bridge形式の問題演習に取り組み、語彙・語法・文法・構文の説明や音読練習を行う。また、学習内容の理解を深めるためのプリント演習等を行う。
定期試験50%、演習30%、課題等20%の割合で評価する。学業成績が60点未満のものに対して再試験を実施する場合がある。この場合,学年末に1回実施し,再試験の成績は定期試験の成績に置き換えて再評価を行う。
注意点:
1)英語力の維持・向上のため、主体的な学習を継続すること。
2)積極的な姿勢で問題演習に取り組むこと。
3)授業の時には英和辞書を必ず持参すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
UNIT1 身の回りの物・場所の名称 |
同一品詞の語彙問題(動詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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2週 |
UNIT1 身の回りの物・場所の名称 |
同一品詞の語彙問題(動詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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3週 |
UNIT2 wh疑問文への対応 |
トピックの類推ができる。実用的なリスニングができる。
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4週 |
UNIT2 wh疑問文への対応 |
トピックの類推ができる。実用的なリスニングができる。
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5週 |
UNIT3 語句からの状況判断(1) |
派生語(動詞・形容詞・名詞)を習得できる。実用的なスイングができる。
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6週 |
UNIT3 語句からの状況判断(1) |
派生語(動詞・形容詞・名詞)を習得できる。実用的なスイングができる。
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7週 |
UNIT4 yes/no疑問文への応答 |
同一品詞の語彙問題(名詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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8週 |
UNIT4 yes/no疑問文への応答 |
同一品詞の語彙問題(名詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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2ndQ |
9週 |
UNIT5 人物の動作表現 |
基本的なスキャニングができる。実用的なリスニングができる。
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10週 |
UNIT6 会話表現からの状況判断(1) |
正しい語形の選択(動詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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11週 |
UNIT6 会話表現からの状況判断(1) |
正しい語形の選択(動詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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12週 |
UNIT7 選択・付加疑問文への応答 |
同一品詞の語彙問題(形容詞・副詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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13週 |
UNIT7 選択・付加疑問文への応答 |
同一品詞の語彙問題(形容詞・副詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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14週 |
UNIT8 日時・数量の聞き取り |
基本的なスキミングができる。実用的なリスニングができる。
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15週 |
UNIT8 日時・数量の聞き取り |
基本的なスキミングができる。実用的なリスニングができる。
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16週 |
前期定期試験 |
既習事項を整理できる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
UNIT9 人物やモノの状況表現 |
正しい語形の選択(形容詞・副詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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2週 |
UNIT9 人物やモノの状況表現 |
正しい語形の選択(形容詞・副詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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3週 |
UNIT10 発言に対する自然な応答 |
同一品詞の語彙問題(前置詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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4週 |
UNIT10 発言に対する自然な応答 |
同一品詞の語彙問題(前置詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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5週 |
UNIT10 発言に対する自然な応答 |
同一品詞の語彙問題(前置詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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6週 |
UNIT11 語句からの状況判断(2)・会話表現からの状況判断(2) |
英語の語順での読解ができる。実用的なリスニングができる。
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7週 |
UNIT11 語句からの状況判断(2)・会話表現からの状況判断(2) |
英語の語順での読解ができる。実用的なリスニングができる。
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8週 |
UNIT12 否定疑問文に対する応答(1) |
正しい語形の選択(不定詞・動名詞・分詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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4thQ |
9週 |
UNIT12 否定疑問文に対する応答(1) |
正しい語形の選択(不定詞・動名詞・分詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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10週 |
UNIT12 否定疑問文に対する応答(1) |
正しい語形の選択(不定詞・動名詞・分詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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11週 |
UNIT13 位置関係を表す表現 |
長文のスキャニングができる。実用的なリスニングができる。
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12週 |
UNIT14 英語の語順での聴解 |
同一品詞の語彙問題(疑問詞・関係詞・接続詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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13週 |
UNIT14 英語の語順での聴解 |
同一品詞の語彙問題(疑問詞・関係詞・接続詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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14週 |
UNIT15 否定疑問文に対する応答(2) |
長文のスキミングができる。実用的なリスニングができる。
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15週 |
UNIT15 否定疑問文に対する応答(2) |
長文のスキミングができる。実用的なリスニングができる。
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16週 |
後期定期試験 |
既習事項を整理できる。
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評価割合
| 定期試験 | 演習 | 課題等 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 30 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 30 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |