| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | バイオ実験の特色と目的,危険性と安全確保及び操作環境の確保などを理解できる。
| バイオ実験の特色と目的,危険性と安全確保及び操作環境の確保などの基本を理解できる。
| バイオ実験の特色と目的,危険性と安全確保及び操作環境の確保などの基本を理解できない。 |
評価項目2 | バイオ実験で使用する基本的な器具及び装置の名称と使用目的を把握できる。
| バイオ実験で使用する基本的な器具及び装置の名称と使用目的の基本を把握できる。
| バイオ実験で使用する基本的な器具及び装置の名称と使用目的を把握できない。
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評価項目3 | 培地の種類とその基本成分,調製法と使用方法,滅菌法及び菌の植菌法を理解し実践できる。
| 培地の種類とその基本成分,調製法と使用方法,滅菌法及び菌の植菌法の基本を理解し実践できる。
| 培地の種類とその基本成分,調製法と使用方法,滅菌法及び菌の植菌法を理解できず、実践できない。
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評価項目4 | 各培地成分の役割,微生物が生産する多糖類について理解できる。
| 各培地成分の役割,微生物が生産する多糖類についての基本が理解できる。
| 各培地成分の役割,微生物が生産する多糖類についての基本が理解できない。
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評価項目5 | 植物培養細胞の取り扱いについて理解し実践できる。
| 植物培養細胞の取り扱いについての基本を理解し実践できる。
| 植物培養細胞の取り扱いの理解できず実践できない。
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評価項目6 | 微生物の分類,及び取り扱いについて理解できる。
| 微生物の分類,及び取り扱いについての基本を理解できる。
| 微生物の分類,及び取り扱いについての基本を理解できない。
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評価項目7 | 微生物機能を利用した各種発酵(エタノール発酵,乳酸発酵)について理解し実践できる。 | 微生物機能を利用した各種発酵(エタノール発酵,乳酸発酵)についての基本を理解し実践できる。 | 微生物機能を利用した各種発酵(エタノール発酵,乳酸発酵)についての基本を理解できず実践できない。 |
評価項目8 | 食品の物性分析,および食品加工を実践し,その用途について理解できる。
| 食品の物性分析,および食品加工を実践し,その用途について理解できる。
| 食品の物性分析,および食品加工を実践できず,その用途について理解できない。
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評価項目9 | タンパク質・核酸の抽出・精製を通して生体高分子の取り扱いについて理解し実践できる。
| タンパク質・核酸の抽出・精製を通して生体高分子の取り扱いの基本について理解し実践できる。
| タンパク質・核酸の抽出・精製を通して生体高分子の取り扱いの基本について理解できず実践できない。
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評価項目10 | 酵素活性の測定の基礎技術を理解し実践できる。
| 酵素活性の測定の基礎技術の基本を理解し実践できる。
| 酵素活性の測定の基礎技術の基本を理解できず実践できない。
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評価項目11 | 遺伝子組換えの基礎技術を理解し実践できる。
| 遺伝子組換えの基礎技術の基本を理解し実践できる。
| 遺伝子組換えの基礎技術の基本を理解できず実践できない。
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評価項目12 | 化学工学の各テーマにおいて,実験の理論を理解し,実験から得られたデータについて工学的に考察し記述,説明ができる。 | 化学工学の各テーマにおいて,助言を得ながら実験の理論を理解し,実験から得られたデータについて工学的に考察し記述,説明ができる。 | 化学工学の各テーマにおいて,助言を得ても実験の理論を理解し,実験から得られたデータについて工学的に考察し記述,説明ができない。 |