到達目標
地域社会活動の役割や意義を十分に理解した上で,その行動や言動に責任を持ち,誇りをもって活動ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地域社会活動の役割や意義を十分に理解し,その行動や言動に責任を持ち,礼節を守ることができる。 | 地域社会活動の役割や意義を十分に理解している。 | 地域社会活動の役割や意義を十分に理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科1~5年生対象の科目で,地域社会活動を通じて実社会の生きた知識を身に付け,さらに地域社会に貢献することの意義を理解することを目的としている。
授業の進め方・方法:
地域社会活動にあたっては地域社会活動の役割や意義を十分に理解した上で,高専生として誇りある活動を常に心がけ,その行動や言動に責任を持ち,礼節を守ること。また,安全面及び心身の健康状態については十分に注意して臨むこと。
所定の「地域社会活動報告書」および「地域社会活動証明書」またはそれに替わる書類で30時間以上の活動を行ったことを確認することにより,到達レベルを評価する。
注意点:
地域社会活動により得られた「態度・志向性(人間力)」の主体性,責任感,チームワーク,倫理観を評価する。なお,前年度において対象となる地域社会活動に参加した学生については,その活動時間(30時間に満たない時間)を本年度の活動時間に合算した累計活動時間として確認を受けることができる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 研修報告書 | | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |