到達目標
各実験テーマの目的を理解し、その目的を達成するための実験の進め方を理解すると共に、自ら考え実行に移せる能力を身に付ける。グループ内で各自の役割分担を決め、責任を持って確実に遂行し実践する能力を習得する。自専攻だけでなく、他分野の基礎的な知識と計測・実験技術を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 定められた方法に従って実験ができ、結果を科学的に考察して適切にレポートにまとめることがきること。
| 定められた方法に従って実験ができ、結果を適切にレポートにまとめることがきること。
| 定められた方法に定められた方法に従って実験ができないこと |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 DP2 産業発展への寄与
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 DP3 専門分野・他分野の知識・技術と応用力
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 DP4 地域課題への関心と課題解決能力
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 DP5 異文化理解と討議・発表力・英語基礎力
説明
閉じる
教育方法等
概要:
本科で学んできたことを基礎として、工学の基幹となる分野の専門知識・技術を体験・習得し、応用・展開する能力の素養を身に付ける。また、継続的・自律的に学習できる障害自己学習能力の養成を行い、種々の科学・技術・情報を利用して社会の要請を解決するための能力を身に付ける。また、与えられた制約下で計画的に仕事を進め、まとめる能力、自分の考えを論理的に整理し、的確に伝達する能力を養う。
授業の進め方・方法:
実験担当教員はオムニバス方式によりマテリアル・バイオ工学コース教員以外のコース教員が担当する。核実験において計画、測定、解析、まとめを教員指導のもと実施する。
注意点:
マテリアル・バイオ工学コース実験Ⅰと関連性があるが選択必修科目であることに留意されたい。各担当教員から実験について説明があるので、別途指示される書式を満たした報告書が提出期限に提出されなければならない。やむを得ない事情により欠席した場合は担当教員の指示を受けること。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
① 硬さ・衝撃試験
|
硬さ・衝撃試験ができること
|
2週 |
② ボイラの性能試験 |
ボイラの性能試験ができること
|
3週 |
② ボイラの性能試験 |
ボイラの性能試験ができること
|
4週 |
③ 弾性体の振動 |
弾性体の振動ができること
|
5週 |
③ 弾性体の振動 |
弾性体の振動ができること
|
6週 |
④ PICマイコン制御に関する実験 |
マイコンをプログミングし制御ができること
|
7週 |
④ PICマイコン制御に関する実験 |
マイコンをプログミングし制御ができること
|
8週 |
⑤ PICマイコン制御に関する実験 |
マイコンをプログミングし制御ができること
|
4thQ |
9週 |
⑤ PICマイコン制御に関する実験 |
マイコンをプログミングし制御ができること
|
10週 |
⑥ PICマイコン制御に関する実験
|
マイコンをプログミングし制御ができること
|
11週 |
⑥ 水位計測と波長算定
|
水位計測と波長算定ができること
|
12週 |
⑥ 水位計測と波長算定
|
水位計測と波長算定ができること
|
13週 |
⑥ 水位計測と波長算定
|
水位計測と波長算定ができること
|
14週 |
⑦ セメント化学に関する実験 |
セメント化学に関する実験ができること
|
15週 |
⑦ セメント化学に関する実験 |
セメント化学に関する実験ができること
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 発表 | 相互評価 | 取り組み姿勢 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |