到達目標
・近世のヨーロッパ世界についての専門用語や知識を習得する。
・近世のヨーロッパ世界における国際情勢の変遷を理解する。
・近世ヨーロッパ世界の文化について理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 世界史に関する専門用語や知識を理解し、説明できる。 | 日本史に関する専門用語や知識を理解できる。 | 日本史に関する専門用語や知識を理解できない。 |
評価項目2 | 近世ヨーロッパの国際情勢について理解し、説明できる | 近世ヨーロッパの国際情勢について理解できる。 | 近世ヨーロッパの国際情勢について理解できない。 |
評価項目3 | 近世ヨーロッパ世界の文化について理解し説明できる。 | 近世ヨーロッパ世界の文化について理解できる。 | 近世ヨーロッパ世界の文化について理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP1
説明
閉じる
地域志向 〇
説明
閉じる
教育方法等
概要:
【開講学期】春学期週4時間
・近世のヨーロッパ世界についての専門用語・知識を理解する。
・近世のヨーロッパ世界における国際情勢の変遷を理解する。
・近世ヨーロッパ世界の文化について理解する。
授業の進め方・方法:
・配布プリントとオンラインでの動画配信を用いた講義形式を採る。
・総合評価は授業中の小テストを基礎とした平常点(20%)、学期末到達度試験(80%)の割合で行う。
・総合評価を100点満点とし、60点以上を合格とする。
注意点:
・国際社会の情勢や現在の我々の社会状況への関心を常に持っておくこと。
・近世ヨーロッパの文化は、まさに自然科学の理解を深めるうえで重要である。理系学問との関係を絶えず念頭に置きつつ、授業に意欲的に参加すること。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
近世ヨーロッパの政治と文化(授業ガイダンス) |
授業に臨む上での注意事項並びに授業の概要について理解する。
|
2週 |
近世ヨーロッパの政治と文化① |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
3週 |
近世ヨーロッパの政治と文化② |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
4週 |
近世ヨーロッパの政治と文化③ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
5週 |
近世ヨーロッパの政治と文化④ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
6週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑤ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
7週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑥ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
8週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑦ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
2ndQ |
9週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑧ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
10週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑨ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
11週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑩ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
12週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑪ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
13週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑫ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
14週 |
近世ヨーロッパの政治と文化⑬ |
近世世界の成り立ちと文化を理解できる。
|
15週 |
到達度試験 (答案返却とまとめ) |
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 3 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
評価割合
| 授業中の小テスト | 到達度試験 | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 80 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 80 | 100 |