到達目標
・近代から現代にかけて、世界史に関する専門用語や知識を習得する。
・近代から現代にかけて、国際情勢の変遷を理解する。
・近代から現代にかけて、世界の文化を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 世界史に関する専門用語や知識を理解し、説明できる。 | 世界史に関する専門用語や知識を理解できる。 | 世界史に関する専門用語や知識を理解できない。 |
評価項目2 | 国際情勢の変遷について理解し、説明できる。 | 国際情勢の変遷について理解できる。 | 国際情勢の変遷について理解できない。 |
評価項目3 | 世界の文化について理解し、説明できる。 | 世界の文化について理解できる。 | 世界の文化について理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP1
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地域志向 〇
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教育方法等
概要:
【開講学期】夏学期週2時間
・近代から現代にかけて、世界史に関する専門用語や知識を理解する。
・近代から現代にかけて、国際情勢の変遷を理解する。
・近代から現代にかけて、世界の文化を理解する。
授業の進め方・方法:
・配布プリントおよびスライドを中心とした講義形式を採る。
・定期テストでは専門用語の暗記よりも、時代の大きな流れ、国際情勢の変化や大衆運動にみられる思想的特徴などを理解しておくことが重要である。
・総合評価は平常点(20%)、毎時間の授業課題(20%)と学期末の到達度試験(60%)の割合で行う。
・総合評価を100点満点とし、60点以上を合格とする。
注意点:
・身近な歴史にかかわるものに対して興味関心を持っておくこと。
・日ごろから世界の情勢(政治や文化など)について興味関心をもって追うこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
世界の政治と文化(近代・現代)① |
近現代の世界の成り立ちと文化を理解できる
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2週 |
世界の政治と文化(近代・現代)② |
近現代の世界の成り立ちと文化を理解できる
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3週 |
世界の政治と文化(近代・現代)③ |
近現代の世界の成り立ちと文化を理解できる
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4週 |
世界の政治と文化(近代・現代)④ |
近現代の世界の成り立ちと文化を理解できる
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5週 |
世界の政治と文化(近代・現代)⑤ |
近現代の世界の成り立ちと文化を理解できる
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6週 |
世界の政治と文化(近代・現代)⑥ |
近現代の世界の成り立ちと文化を理解できる
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7週 |
世界の政治と文化(近代・現代)⑦ |
近現代の世界の成り立ちと文化を理解できる
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8週 |
到達度試験 (答案返却とまとめ) |
答案返却とまとめ
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 3 | |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 3 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | 様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 平常点 | 授業課題 | 到達度試験 | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 20 | 60 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 20 | 60 | 100 |