到達目標
2年生の理系科目全般で使われる日常用語と専門用語、環境都市・建築デザインコースの専門科目で使われる基本的な日本語を理解する。
中上級の日本語能力の習得、レポートを日本語で書ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
理系科目で使われる日常用語 | 理系科目に関する語彙・表現が理解でき、自らもそれらを書いたり話したりすることができる。 | 理系科目に関する語彙・表現が理解できる。 | 理系科目に関する語彙・表現が理解できない。 |
環境都市・建築デザインコースの専門用語 | 環境都市・建築デザインコースの専門用語の表現が理解でき、自らもそれらを書いたり話したりすることができる。 | 環境都市・建築デザインコースの専門用語の表現が理解できる。 | 環境都市・建築デザインコースの専門用語の表現が理解できない。 |
日本語でのレポート作成 | 日本語でレポートを作成できる。 | 日本語で簡単なレポートを書くこ とができる。
| 日本語で簡単なレポートを作成で きない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
【開講学期】秋学期週4時間、冬学期週4時間
2年生の理系科目や環境都市・建築デザインコースの専門科目で使われる日本語の習得に向け、その基礎となる表現を学習する。
冬学期は、文法中心の授業を行う。
授業の進め方・方法:
教科書と教員配布のプリントに基づき、授業を進める。本授業は90分授業を1回とし、週2回行う。授業内容を確認するための小テストを行う。 到達度試験70%、小テスト・課題など30%として評価を行い、総合評価は100点満点として、60点以上を合格とする。答案は採点後返却し、達成度を伝達する。
注意点:
授業を受けるだけでは、日本語は上手にならない。授業後に必ず課題に取り組み、自主的に復習して、日本語に親しむこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
平面図形 |
平面図形に関する表現を理解している
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2週 |
空間/立体図形 |
空間/立体図形に関する表現を理解している
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3週 |
電気を使う動作 |
電気を使う動作に関する表現を理解している
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4週 |
単位 |
単位に関する表現を理解している
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5週 |
位置を表す表現 |
位置を表す表現を理解している
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6週 |
環境都市・建築デザインコース特有の用語1 |
環境都市・建築デザインコース特有の用語の表現を理解している
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7週 |
環境都市・建築デザインコース特有の用語2 |
環境都市・建築デザインコース特有の用語の表現を理解している
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8週 |
秋到達度試験 |
秋到達度試験
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4thQ |
9週 |
中上級日本語、アカデミックライティング |
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10週 |
中上級日本語、アカデミックライティング |
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11週 |
中上級日本語、アカデミックライティング |
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12週 |
中上級日本語、アカデミックライティング |
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13週 |
中上級日本語、アカデミックライティング |
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14週 |
中上級日本語、アカデミックライティング |
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15週 |
中上級日本語、アカデミックライティング |
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16週 |
冬到達度試験 |
中上級の日本語能力の習得、レポートを日本語で書ける
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 小テスト・課題 | | | | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 10 | 0 | 0 | 0 | 30 |
専門的能力 | 30 | 10 | 0 | 0 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 20 | 10 | 0 | 0 | 0 | 30 |