到達目標
語彙力、構文力、表記の知識、表現力、漢字の知識、音声的理解の確かさなど総合的な書く技術を習得し、レポートや論文が書けるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 総合的な「書く」技術を習得し、レポートや論文が書けるようになった。 | 総合的な「書く」技術を習得し、レポートや論文が書けるようになった。ただし、参考書や第三者の助けが必要である。 | 参考書や第三者の助けがあっても、総合的な「書く」技術が習得できず、レポートや論文が書けるようにならなかった。 |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP1 〇
説明
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ディプロマポリシー DP6 ◎
説明
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教育方法等
概要:
高専生活で実際に直面する場面を想定しながら、上級レベルの書く技術をまなぶ。
授業の進め方・方法:
授業には、宿題・配布プリントを忘れずに持ってくること。
適宜、小テストを実施。宿題・課題も評価対象に含まれる。
注意点:
宿題や課題の提出期限を厳守する。正当な理由なく提出が遅れた場合、評価を減ずる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション 『論文ワークブック』論文編Ⅱ① 『留学生の日本語』L26 |
・本授業の目標と進め方、注意点を確認する。 ・序論の役割を学ぶ。
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2週 |
『論文ワークブック』論文編Ⅱ② 『留学生の日本語』L26 |
・背景説明(研究対象の説明、先行研究の概要)の書き方を学ぶ。
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3週 |
『論文ワークブック』論文編Ⅱ② 『留学生の日本語』L27 |
・背景説明における先行研究の部分的紹介の仕方を学ぶ。
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4週 |
『論文ワークブック』論文編Ⅱ③ 『留学生の日本語』L27 |
・問題提起(先行研究の問題点の指摘、実験・調査を通じての疑問)の書き方を学ぶ。
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5週 |
『論文ワークブック』論文編Ⅱ④ 『留学生の日本語』L28
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・論文の方向付け(目的と問題の解決方法の提示)の仕方を学ぶ。
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6週 |
『論文ワークブック』論文編Ⅱ⑤ 『留学生の日本語』L28 |
・春学期に自身で書いた論文構成をもとに、序論を実際に書いてみる。
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7週 |
『論文ワークブック』論文編Ⅱ⑥ 漢字まとめテスト |
・序論のまとめ方(各節の概要、この先行うことの予告)を学ぶ。 ・接続詞
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8週 |
到達度試験とフィードバック |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 到達度試験 | 漢字まとめテスト | 小テスト | 宿題・課題の提出 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 30 | 20 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 30 | 20 | 20 | 100 |
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